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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2020/06/25
- 出版社: 偕成社
- サイズ:21×26cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-03-221350-8
紙の本
トリケラトプスのなんでもないいちにち
白亜紀後期。草食恐竜トリケラトプスは、草を食べながら、こんな一日をおくっていた…らしい! 扉をひらいて、恐竜の時代をのぞいてみよう。同じ一日を追った「ティラノサウルスのは...
トリケラトプスのなんでもないいちにち
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商品説明
白亜紀後期。草食恐竜トリケラトプスは、草を食べながら、こんな一日をおくっていた…らしい! 扉をひらいて、恐竜の時代をのぞいてみよう。同じ一日を追った「ティラノサウルスのはらぺこないちにち」も同時刊行。【「TRC MARC」の商品解説】
のりもの絵本で人気のコンビの、恐竜絵本。恐竜がいた時代にタイムスリップできそうな、リアルな世界が広がります。草食恐竜のトリケラトプスは、朝目を覚まし、ゆったりと歩き出します。アルバートニクス、パラサウロロフスなど、さまざまな恐竜のようすをのんびりと見ながら、草原で朝の食事。肉食恐竜のゴルゴザウルスに会ったときにはどきどきしますが、じっとしてたら気づかずにいってしまいました。それから森にやってきて、またおいしい葉っぱを食べます。ぎゃあぎゃあ叫びながら走ってきたオルミトミムスの群れに驚きながらも、散歩。プテラノドンの群れが飛ぶ夕暮れの草原でも草をはみます。きょうもなんでもないいちにちでよかった、と。同時刊行の『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』とあわせて読むと、同じ世界に生きている2種類の恐竜を、それぞれの目線で楽しむことができます。【商品解説】
著者紹介
竹下文子
- 略歴
- 〈竹下文子〉1957年福岡県生まれ。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を受賞。
〈鈴木まもる〉1952年東京都生まれ。画家。鳥の巣研究家。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を受賞。
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紙の本
トリケラトプスから見たむかしの一日
2021/01/10 20:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉妹編のティラノサウルスの絵本と同じ恐竜が多く出てくるので、同じ日をトリケラトプス視点で読んでいるようで面白い。
なのでトリケラトプスの願い事がわりあい早く叶いそう、幸運はすぐ近くに来ていそうなのも想像できて、両方読んだ読者なら温かい気持ちで読み終えられる。
この本で初登場の恐竜にはパウパウサウルスなんてのもいて驚いた。なんだかマヌケでカワイイ名前。調べてみたら、地層の名前をそのままつけられたんだそうだ。