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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2016/04/12
- 出版社: 偕成社
- サイズ:23×29cm/33p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-03-328610-5
紙の本
バンブルアーディ
生まれてから一度も誕生日を祝ってもらえなかったブタの男の子が初めて開いた9才の誕生日パーティ。友だちが続々押しかけてきて、どんちゃん騒ぎになり…。子どもの側から世界を描く...
バンブルアーディ
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商品説明
生まれてから一度も誕生日を祝ってもらえなかったブタの男の子が初めて開いた9才の誕生日パーティ。友だちが続々押しかけてきて、どんちゃん騒ぎになり…。子どもの側から世界を描くモーリス・センダックの生前最後の絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
モーリス・センダック
- 略歴
- 〈モーリス・センダック〉絵本に「かいじゅうたちのいるところ」「まよなかのだいどころ」など。
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紙の本
「これってさいこう!」9歳になってはじめて体験した誕生日会!
2016/06/05 20:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
豚の バンブルアーディは8歳になるまで誕生日会をしてもらったことがなかった。
それが、9歳になってはじめての誕生日会!
ケーキとジューズでお祝いします。
友だちもたくさん集まって大騒ぎします。
何もかもはじめてのバンブルアーディは楽しくってうれしくって、一日中「これってさいこう!」と大はしゃぎ。
この誕生日会を用意してくれたアデリーンおばさん、かわいい甥っ子のために
とても頑張ってくれました。
それにしてもバンブルアーディの喜びようは、張り切りようは素晴らしかった。
絵も迫力ありますね。
モーリス・センダックが最後にてがけた絵本です。
紙の本
ブラックな・・・
2017/04/02 18:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お父さんとお母さんがハムにされてしまったとあっさり書かれていたりして、とてもブラックなユーモアが「外国の本」って感じでした。
紙の本
誕生日のバカ騒ぎ
2016/09/23 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
モーリス・センダック最後の作品。
いつもイタズラっ子の視点で、想像の世界に羽ばたく翼をくれるセンダックの美しい絵は、
今作では最後の作品とは思えない迫力。
紙の本
う~ん…
2016/05/12 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
深く読み解けば、それなりに意味深い作品かもしれませんが、
あまり難しいことの分からない子にとっては、
ぶたが誕生日にどんちゃん騒ぎしただけと感じてしまうかも。
両親が豚肉にされたのにおばさんは何で大丈夫なの?
という疑問も残ります。
最後にあっさり許してもらって終わりというのも物足りない感じです。