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商品説明
【学校図書館出版賞(第23回)】和食の味つけの基本「だし」のひみつに迫る。3は、煮干を紹介。イワシはどのような魚で、イワシから煮干はどうやってつくられるのか、煮干の種類、歴史、だしのとり方、イワシ料理などを、写真を使って解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
2013年、ユネスコ(UNESCO=国際連合教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された「和食:日本人の伝統的食文化」。その和食の味つけの基礎となり、素材のおいしさをそこなわずに料理にまとめるのが、「だし」の役割です。
だしといえば、まず「昆布」「鰹節」「煮干」の3つが思いうかびますが、昆布は海藻のコンブ、鰹節は魚のカツオ、煮干は魚のイワシと、どれも、もともとは海の生きものを加工してつくるものです。その意味で「和食のだしは海のめぐみ」だといえるでしょう。
第3巻『煮干』では、イワシがどんな魚で、どうとるのか、煮干はどうつくるのか、イワシのいろいろな加工品、近ごろ話題のあごだし(トビウオの煮干でとるだし)、煮干の歴史、煮干のいろいろ、煮干だしのとり方、イワシ料理、海のイワシに迫る危機などを、美しく豊富な写真を使って、わかりやすく紹介します。【商品解説】
目次
- 和食と煮干
- イワシってどんな魚?
- イワシ漁
- 煮干づくり
- 水洗い
- 煮熟
- 乾燥
- 選別
- 天日干し
- イワシの加工品
著者紹介
全国煮干協会
- 略歴
- 〈阿部秀樹〉1957年神奈川県生まれ。立正大学文学部卒業。写真家。日本の海と、それを取り巻く人や生物のさまざまな姿をテーマとして撮影をおこなう。著書に「魚たちの繁殖ウォッチング」など。
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