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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2019/10/08
- 出版社: 偕成社
- サイズ:22cm/126p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-03-521530-1
紙の本
ベネベントの魔物たち 1 いたずらの季節
著者 ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ (著),ソフィー・ブラッコール (イラスト),横山和江 (訳)
ローザとエミリオは双子のきょうだい。ある朝、家の農場の様子がいつもと違っていて…。昔から魔女が住むという伝説のあるイタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々...
ベネベントの魔物たち 1 いたずらの季節
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商品説明
ローザとエミリオは双子のきょうだい。ある朝、家の農場の様子がいつもと違っていて…。昔から魔女が住むという伝説のあるイタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々のくらしをイメージした昔話風の創作童話。【「TRC MARC」の商品解説】
ベネベントは、本当にある町です。一見ごくふつうの町ですが、ひとつだけ、とてもかわっていることがあります。それは、世界中のどこよりも魔物がたくさん住んでいるということ。魔物は、町のいたるところにひそんでいます。井戸の中、橋の下、劇場のあと……。もしかしたら、おとなりさんや家族のだれかが、魔物かもしれません。ほら、またきょうも魔物がいたずらを始めたみたい。ベネベントの子どもたち! 魔物に目をつけられないように、くれぐれも気をつけて。
おてんばなローザと、なぞときの好きなエミリオは双子のきょうだい。ある朝おきてみると、2人の家の農場がたいへんなことになっていました。町で売れる野草が生えず、メンドリは卵を産みません。おまけに納屋がめちゃくちゃです。エミリオはよく考えてから、いいました。「これはローザのせいだ」。
むかしから魔女が住むという伝説のある、イタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々のくらしをイメージして書かれた昔話風の創作童話。魔女と人間が共生する世界でまきおこる日常のちょっとした事件を、ユーモラスかつミステリアスに描きます。【商品解説】
著者紹介
ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
- 略歴
- 〈ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ〉コロンビア大学卒業。記者やプログラマーなどの仕事についたあと、独学で絵を学び、子どもの本の作家になる。作品に「マドレーヌのメルシーブック」など。
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