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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2012/02/01
  • 出版社: 偕成社
  • レーベル: 偕成社ワンダーランド
  • サイズ:22cm/285p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-03-540380-7

紙の本

炎路を行く者 守り人作品集 (偕成社ワンダーランド 「守り人」シリーズ)

著者 上橋 菜穂子 (作),佐竹 美保 (絵),二木 真希子 (絵)

『蒼路の旅人』でチャグムをさらったタルシュの鷹アラユタン・ヒュウゴ。ヒュウゴはなぜ、自分の祖国を滅ぼした男に仕えることになったのか。そして、バルサは、過酷な日々の中で、思...

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炎路を行く者 守り人作品集 (偕成社ワンダーランド 「守り人」シリーズ)

税込 1,650 15pt

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紙の本
セット商品

「守り人」完結セット+「短編集」 12巻セット

  • 税込価格:19,800180pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

『蒼路の旅人』でチャグムをさらったタルシュの鷹アラユタン・ヒュウゴ。ヒュウゴはなぜ、自分の祖国を滅ぼした男に仕えることになったのか。そして、バルサは、過酷な日々の中で、思春期をどう乗りこえていったのか。題名のみ知られていた幻の作品「炎路の旅人」と、バルサの少女時代の断片「十五の我には」が収められた、「守り人」読者待望の作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】

「天と地の守り人」の物語の狭間で語られることのなかった、アラユタン・ヒュウゴとバルサの物語。題名のみ知られていた「炎路の旅人」と、バルサの少女時代の断片「十五の我には」の2編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

炎路の旅人 7−226
十五の我には 227−281

著者紹介

上橋 菜穂子

略歴
〈上橋菜穂子〉立教大学博士課程単位取得(文学博士)。専攻は文化人類学。オーストラリア先住民であるアボリジニを研究。川村学園女子大学教授。「精霊の守り人」で野間児童文芸新人賞などを受賞。

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みんなのレビュー115件

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評価内訳

紙の本

炎に灼かれて

2016/12/09 15:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

「蒼路の旅人」から登場のヒュウゴの生はまるで炎に追い立てられて手探りで逃げ場を探しているような苦しみに満ちていた。そんな彼がリュアン父娘らと出会い自らが進む道を選択していく様は非常に読み応えがあった。彼が選びとった道は楽ではない。やはり炎が燃え盛っている道だが 彼の後に続く人たちが少しでも灼かれずに済むなら 迷う事無く突き進んで行くのだろう。正直 これで彼らと別れなくてはならないのは残念。

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紙の本

番外編も引き込まれます。

2016/10/12 00:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

二つの番外編、どちらも切ないものがありました。著者はもうこれ以上この世界を描くつもりはないと思いますが、ジグロ視点の物語もあればいいのにな、と思いました。

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紙の本

ヒュウゴとバルサと__。それぞれの少年期

2012/03/05 06:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:asura - この投稿者のレビュー一覧を見る

[炎路の旅人]
新ヨゴ皇国の若き王子を攫ったタルシュ帝国ラウル王子の密偵<鷹(ターク)>ヒュウゴ。何故家族を殺し故国を征服した国の兵となったのか。少年時代のヒュウゴが鷹となるまでの物語。

[十五の我には]
自分のためにジグロが何を失い過酷で理不尽な運命を負ったかを思い、世話をかけることが苦痛だった15歳のバルサ。三十を過ぎたバルサが昔の自分とは違う目で若き日を振り返る。


「炎路の旅人」は長らく存在は知られながら世に出ていませんでした。「蒼路の旅人」より先に誕生したにも関わらず本編の脇役であるヒュウゴを主人公で読めばタルシュに抗うチャグムへの感情移入が薄れることを配慮して見送られたもの。十五のバルサと抱き合わせることで出版されました。

蒼路~「天と地の守人」を読んだときヒュウゴは新ヨゴを侵略させまいと枝国になる道を示し、別の行動をとったチャグムに期待する複雑な人物でしたがその意志が炎路から繋がっていたと納得できます。
「闇の守人」でバルサはカンバルの地の底でジグロと過ごした痛みと苦しみを吐き出します。ですがシリーズを通してバルサが思うジグロはいつも温かいです。

「蒼路の旅人」で15歳の成人ノ儀を迎えたチャグム。ヒュウゴは生き延びたたのが12、13歳で人生の選択をした2年後はおよそ15歳。年齢も立場も違う3人を同じ歳の少年として読むことができます。

本編の流れに比べるとボリュームは少ないですがシリーズの補完として読むことをお勧めします。

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2012/03/25 20:46

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2012/03/23 12:51

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2012/09/09 14:46

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2012/02/06 21:05

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2012/03/18 19:48

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2012/09/11 10:46

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2012/01/27 19:10

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2012/02/25 16:11

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2012/02/10 14:23

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2012/02/13 15:31

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2012/02/14 12:57

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2012/02/21 22:53

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