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紙の本
北風のわすれたハンカチ (偕成社文庫)
著者 安房 直子 (作)
安房直子初期の代表的な中編「北風のわすれたハンカチ」「小さいやさしい右手」「赤いばらの橋」を収録。くまの子やまものや小鬼のまごころを描く不思議なお話です。小学中級から。【...
北風のわすれたハンカチ (偕成社文庫)
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商品説明
安房直子初期の代表的な中編「北風のわすれたハンカチ」「小さいやさしい右手」「赤いばらの橋」を収録。くまの子やまものや小鬼のまごころを描く不思議なお話です。小学中級から。【「BOOK」データベースの商品解説】
安房直子初期の代表的な中編をまとめた作品集。「北風のわすれたハンカチ」「赤いばらの橋」など、くまの子や小鬼といった異界の住人との交流を描いた3作品を収録。1992年の作家対談も掲載する。〔旺文社 1971年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
「北風のわすれたハンカチ」の他「小さいやさしい右手」「赤いばらの橋」を収録。異界の住人との交流を描く傑作中編。神宮輝夫による安房直子と対談も収録【商品解説】
収録作品一覧
北風のわすれたハンカチ | 8−63 | |
---|---|---|
小さいやさしい右手 | 64−109 | |
赤いばらの橋 | 110−148 |
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紙の本
小学校の図書館で読んだ思い出の本
2015/10/17 21:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校の図書館で何度も何度も読んで、後々になって買わなかったことを後悔していました。
寂しがりやのくまさんと北風一家、淋しくて切ないシチュエーションの中にほんのりと暖かさが宿るようなお話です。
文庫ではありますが、挿絵も当時のままで(白黒ですが)懐かしさが蘇りました。
子供から大人まで心に残る物語だと思います。
紙の本
心に残る作品
2015/09/13 21:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
くまの子のところに北風が訪ねてきます。最初は北風の父親、次に母親、最後に娘と間隔をあけてくるのですが音楽を習いたくて教えてもらってもトランペットで歯を折ったり・・・最後には北風の娘が忘れたハンカチで幸せな気分になって冬眠に入るという内容です。この本は小学生の時に図書室で借りて何度も読みました。かなり昔に読んでいても心にいつまでも残っている作品です。
紙の本
北風のわすれたハンカチ
2019/10/04 20:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
北風のわすれたハンカチは、悲しいところもありますが可愛らしいお話でした。小さいやさしい右手は初めて読みましたが、声が出そうになるほどショックを受けた場面があります。この話だけは苦手・・・
紙の本
巻末の対談が貴重
2016/08/15 10:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:道南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
収録作品は他社の版で読んだことがあったのですが、巻末に著者1990年の対談が収録されているのを見て購入を決めました。
1993年に若くして亡くなられた著者の自作についての御発言が入手しやすい児童文庫で読める貴重な一冊です。