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商品説明
ダメな自分で輝く。すべてを糧にして自分らしくあり続ける−。文学界でも脚光を浴びる、ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観が、リアルな本心を綴る。『ダ・ヴィンチ』等掲載に書き下ろしを加え単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
高円寺で朝まで語り合った、貧乏だけど楽しかった日々のこと。初恋の女性・マキちゃんに指輪をプレゼントして、耐え難い悲しみに満ちた日のこと。「めざましテレビ」での出演をきっかけに、伝えるという解釈が変わった日のこと。SNSのエゴサーチで怒りに震えた日のこと。そして「もうほとんどの夢が叶った」と言われて嬉しくなった、あの日のこと――。音楽シーンで強烈な個性を放つ4人組ロックバンド・クリープハイプのフロントマンとして、作詞作曲も手掛ける尾崎世界観。これまで『祐介』『苦汁100%』『犬も食わない』などを上梓し、文学界でも脚光を浴びる著者が紡ぐ、無防備なほどにリアルな本心。雑誌『ダ・ヴィンチ』で2018年4号から1年間連載したエッセイに大量の書き下ろしを加えた単行本が、ついに刊行。他人に笑われても「好きなもの」を大事にする著者の強さの裏にひそむ葛藤は、生きづらさを抱えるすべての人に共感をもたらす。お守りのように大事にしていた日々をつづった最新エッセイ。【商品解説】
目次
- まえがき
- いつからか、花火を見るよりも、花火になることを選んだ
- モンクの叫び
- くれない? に染まったこの俺に、同乗しろ!
- エッセー尾崎
- 夜を引き延ばして、俺はグーを出しましたよ
- 尾崎さん、よいしょよいしょで大事な場面があるじゃないですか
- 小菅エレジー ~こんな男のひとりごと~
- 尾崎、秋の本まつり
- さーて今月のオザキさんは、「顔は、顔だけはやめて」「ワーキングホリデイ」「参るが溜まる」
著者紹介
尾崎世界観
- 略歴
- 〈尾崎世界観〉1984年東京都生まれ。4人組ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギターを担当。2016年「祐介」で作家デビュー。ほかの著書に「苦汁100%」など。
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