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紙の本
こころを病んで精神科病院に入院していました。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
著者 安藤 たかゆき (著)
こころを病んで病院に搬送された私は、統合失調症と診断された。優しい人たちが集まるここでの暮らしは、確実に私のこころを治してくれた…。精神科病院に入院してから退院するまでの...
こころを病んで精神科病院に入院していました。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
こころを病んで精神科病院に入院していました。
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商品説明
こころを病んで病院に搬送された私は、統合失調症と診断された。優しい人たちが集まるここでの暮らしは、確実に私のこころを治してくれた…。精神科病院に入院してから退院するまでの日を描く日常コミックエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
吃音、幻聴、リストカット-------こころを病んで病院に搬送された私は統合失調症と診断されました。最初の晩は少し泣いたけど、こころを病んだ優しい人たちが集まるここでの暮らしはとても穏やかで----。【商品解説】
吃音、幻聴、リストカット-------こころを病んで病院に搬送された私は統合失調症と診断されました。最初の晩は少し泣いたけど、こころを病んだ優しい人たちが集まるここでの暮らしはとても穏やかで----。【本の内容】
著者紹介
安藤 たかゆき
- 略歴
- 〈安藤たかゆき〉1984年生まれ。埼玉県で育つ。吃音症と統合失調症で通院しつつ漫画を描いている。
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読後感は清々しい
2016/03/19 15:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
統合失調症を患った著者が精神科病院での入院生活を書いたマンガです。出て来る人たちがいい人ばかりで入院生活も過酷なものではなかったようなので、素直に心にスっと入ってくるような読後感も清々しかったです。入院が短期なのと患者さんが統合失調症とうつ病の方だけだったようなので、これだけで「精神病科はこういう所」と思ってはいけませんが(患者やスタッフにとっても環境のよくない病院もあるでしょうし)、医者等が書くのと違って本人がこうやって経験を主観でマンガにしてくれる事は貴重な事だと思うのでありがとうと言いたいです。最近はエッセイコミックが流行っている事もあって病気に限らず色んな経験をしている方が書いているマンガを読めるのでいい時代だなと思います。