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紙の本
三日月骨董品店の看板猫 (fleur comics)
著者 所ケメコ (著)
とある理由で人と接する事が苦手な三森は、蚤の市で出会った怪しい男・月宮の強引な誘いを断りきれず、骨董品店の店番をする事に。しかし、店で焚かれた月宮家伝来のお香になぜか身体...
三日月骨董品店の看板猫 (fleur comics)
三日月骨董品店の看板猫【電子特典付き】
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商品説明
とある理由で人と接する事が苦手な三森は、蚤の市で出会った怪しい男・月宮の強引な誘いを断りきれず、骨董品店の店番をする事に。しかし、店で焚かれた月宮家伝来のお香になぜか身体が反応してしまい!?【「TRC MARC」の商品解説】
とある理由で人と接する事が苦手な三森は、
蚤の市で出会った怪しい男・月宮から
「店番として働かないか」とスカウトされる。
引きこもりだった自分には無理だと断るが、
その骨董品店には客はめったに来ず、
話す必要もほとんどないという。
そして連れていかれたのは、
知る人ぞ知る紹介制のアンティークショップ。
並ぶ名品の数々に目を奪われていると、
なぜか身体の芯が甘く疼いてきて…!?
自由奔放な溺愛主人×無口で懐かないネコ科男子
の心ほどける深愛ストーリー!【商品解説】
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電子書籍
おかっぱオッドアイ
2017/10/23 00:37
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
オッドアイのせいで少年期にイジメられ引きこもっていた青年が、ずっと優しく見守ってくれた家族からの自立の一歩として出かけた骨董市で出会ったあやしい骨董屋の社長。
センスとオッドアイを気に入られ、強引に骨董品屋の店番をすることになってしまうが、いつも『猫ちゃん』と構ってくる社長の寂しい一面を知り、初めて人を守ってあげたいと思うようになっていく、成長と愛のお話し。
成人してるけど、きっすと手コキだけのちょっとシリアス、ちょっとほんわか。
もうちょっと猫ちゃんの家族との話しがうまく混ぜられたら、話しに面白味が出たかも。
紙の本
青年実業家と引きこもり青年
2018/01/06 20:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
引きこもり青年が蚤の市で骨董店経営者に店番としてスカウトされ、家族から独立。
「いなくなった看板猫の代わりに」「看板猫に似てる」とか、呼び方も「猫ちゃん」とか、だけどその猫がどんなだったのか結局分からずです。
月宮一族に伝わるお香やまつわる言い伝えも月宮兄弟の確執もちと中途半端かな。
三森の家族愛ももっちょっと出しても・・・いろいろ中途半端感があり。しかもエロ少な目。
紙の本
全て解決しないまま終わった
2020/09/11 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビックリする位に伏線?的なものが全て解決しないまま終わった・・・うそでしょ。
引きこもりが急に住み込みで生活する・猫ちゃん呼びも猫戻ってくる?
・お香(一緒に居たら~)・兄の妨害も・・・
しかもこの終わり方って少年誌の打ち切り最終回「この旅はこれからも続く!」と同じだな。