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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2016/10/28
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/277p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-04-104122-2
紙の本
名もなき風たち サッカーボーイズU−16 (Soccer Boys)
著者 はらだみずき (著)
2011年、高校生になった遼介は関東の強豪サッカー部に入部。東日本大震災から1ケ月、サッカーができる現状に葛藤を抱きながら部活に励む。「サッカーボーイズ」後継作の新シリー...
名もなき風たち サッカーボーイズU−16 (Soccer Boys)
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商品説明
2011年、高校生になった遼介は関東の強豪サッカー部に入部。東日本大震災から1ケ月、サッカーができる現状に葛藤を抱きながら部活に励む。「サッカーボーイズ」後継作の新シリーズ。『文芸カドカワ』連載を加筆・修正。〔「高校サッカーボーイズU−16」(角川文庫 2019年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、ふつうにサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む。しかし、全国大会を視野に入れたレベルの高い部内では、1年生チームの中ですらポジションを確保できずにいた。やがて1年生は2チームに分裂し、紅白戦が開催されることに。勝敗によって両チームの選手を入れ替えるサッカー版“大富豪”という特殊ルールで、遼介はチーム内での立場を思い知らされ、夏の1年生大会、ルーキーズ杯へと向かう――。【商品解説】
高校生になった遼介は、1年生だけで30人を超える名門サッカー部へ入部する。トップチーム入りを目指して競い合い、助け合う仲間たちと過ごすなかで、遼介は選手として、人間として成長していく――。【本の内容】
著者紹介
はらだみずき
- 略歴
- 〈はらだみずき〉千葉県生まれ。「サッカーボーイズ」でデビュー。ほかの著書に「ムーンリバーズを忘れない」「はじめて好きになった花」など。
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