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紙の本
日本の新宗教 (角川選書)
著者 島田 裕巳 (著)
民衆は何を信じてきたのか。天理教、大本、生長の家、PL教団、創価学会、真如苑…。戦前の新宗教に大きな影響を与えた国家神道から戦後のカルト的な教団まで、近代社会を揺るがした...
日本の新宗教 (角川選書)
日本の新宗教
05/23まで通常1,870円
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商品説明
民衆は何を信じてきたのか。天理教、大本、生長の家、PL教団、創価学会、真如苑…。戦前の新宗教に大きな影響を与えた国家神道から戦後のカルト的な教団まで、近代社会を揺るがした日本の新宗教の全貌に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末・明治維新期、国の形が大きく変わるなか、それまでの伝統宗教とは違う天理教、大本など新宗教が誕生した。以降も、戦争や高度経済成長の過程で、個人の悩みと寄り添うことの希薄な既存宗教のすき間を埋めるように、神道系・仏教系ともに多くの教団が生まれた。民衆は何を信じてきたのか。戦前の新宗教に大きな影響を与えた国家神道から戦後のカルト的な教団まで、近代社会を揺るがした日本の新宗教の全貌に迫る。
第一章 新宗教としての国家神道
第二章 神憑りから生まれた草創期の新宗教
第三章 天理教の誕生と拡大
第四章 大本、生長の家、ひとのみち教団
第五章 日蓮主義と弾圧された新宗教
第六章 創価学会と戦後の新宗教
第七章 新新宗教の終末論
【商品解説】
日本が近代に突入していく変革期の中で、多くの新宗教が生まれた。天理教、大本、生長の家、PL教団、創価学会、立正佼成会、真如苑…、その陰に国家神道。近代社会を揺るがした日本の新宗教の全貌に迫る。【本の内容】
目次
- 第一章 新宗教としての国家神道
- 第二章 神憑りから生まれた草創期の新宗教
- 第三章 天理教の誕生と拡大
- 第四章 大本、生長の家、ひとのみち教団
- 第五章 日蓮主義と弾圧された新宗教
- 第六章 創価学会と戦後の新宗教
- 第七章 新新宗教の終末論
著者紹介
島田 裕巳
- 略歴
- 〈島田裕巳〉1953年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。宗教学者、作家。東京女子大学非常勤講師。著書に「日本人の信仰」「ブッダは実在しない」など。
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