「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
季節はうつる、メリーゴーランドのように (角川文庫)
著者 岡崎琢磨 (著)
男女だけど「親友」の夏樹と冬子。日常の謎解きという共通の趣味で、2人は誰よりもわかり合えていた。夏樹が密かに、冬子に片想いをしていたことを除いて…。日常の謎から目を瞠る驚...
季節はうつる、メリーゴーランドのように (角川文庫)
季節はうつる、メリーゴーランドのように
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
男女だけど「親友」の夏樹と冬子。日常の謎解きという共通の趣味で、2人は誰よりもわかり合えていた。夏樹が密かに、冬子に片想いをしていたことを除いて…。日常の謎から目を瞠る驚きのラストへ。青春片恋ミステリ。〔2015年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
夏樹と冬子は、高校時代、男女だけれど「親友」だった。
お互い、日常の謎を解くことを趣味として、一緒に居て誰よりも心地良い存在だったあの頃。
やがて社会人となった夏樹は、冬子に会いに神戸を訪れる。
町を散策しながら、昔と同じく、冬子と日常の謎ときを楽しむ夏樹だが、
夏樹には心に秘めた想いがあった。
冬子への恋心。もう、ごまかせない。
けれど冬子はなかなか、夏樹の想いを伝えるチャンスをくれなくて……。
もどかしくも、季節はうつる。夏樹の焦り、冬子の戸惑いをのせて。
そして……。
それは、最高で最低の片想い……。
優しく穏やかなな日常の謎ときから一転、驚愕のエンディングに、誰もがきっと目を瞠る。
青春ミステリの名手、岡崎琢磨が送る、究極の青春恋愛ミステリ。【商品解説】
収録作品一覧
冬 | 7−67 | |
---|---|---|
春 | 69−120 | |
夏 | 121−177 |
著者紹介
岡崎琢磨
- 略歴
- 1986年福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。2012年、第10回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉として、『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』でデビューし、好評を博す。ほか著作として、『季節はうつる、メリーゴーランドのように』(KADOKAWA)、「道然寺さんの双子探偵」 (朝日文庫)、「新米ベルガールの事件録 チェックインは謎のにおい 」(幻冬舎文庫) などがある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む