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紙の本
デッドウォーター (角川文庫)
著者 永瀬隼介 (著)
拘置所の厚い壁の中で、死刑にも些の恐怖も感じぬ殺人鬼に復讐は可能なのか!? 希代の殺人鬼と事件ライターを繫ぐ、血塗られた絆とは、神の采配か悪魔の悪戯か…。取材に裏打ちされ...
デッドウォーター (角川文庫)
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商品説明
拘置所の厚い壁の中で、死刑にも些の恐怖も感じぬ殺人鬼に復讐は可能なのか!? 希代の殺人鬼と事件ライターを繫ぐ、血塗られた絆とは、神の采配か悪魔の悪戯か…。取材に裏打ちされた迫真の描写で描くサスペンス。〔文春文庫 2008年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
18歳当時、5人の女性を強姦した上で殺し、死刑判決を受けた希代の殺人鬼・穂積壱郎。その彼を取材する事件ライターの加瀬隆史は、死を恐れないどころか超然とした雰囲気に包まれるその男に、次第にからめとられていく。そして突如、妻の隠された過去を知ることになり、獄中の穂積への復讐を決意する。拘置所の塀の向こうにいる“化け物”に、復讐する術はあるのか? コンクリートの厚い壁を隔てて繰り広げられる長編サスペンス。【商品解説】
著者紹介
永瀬隼介
- 略歴
- 鹿児島県生まれ。大学卒業後、メーカー勤務を経て、週刊誌記者に。91年にフリーとなり、事件ノンフィクションを中心に活躍。2000年、長編小説『サイレント・ボーダー』を永瀬隼介のペンネームで発表し、小説家デビュー。他の小説作品に『閃光』『彷徨う刑事』『カミカゼ』『三日間の相棒』『ダークシティ』、ノンフィクション作品に『19歳‐一家四人惨殺犯の告白』などがある。
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