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紙の本
邪宗館の惨劇 (角川ホラー文庫)
著者 阿泉 来堂 (著)
天田耕平の乗ったバスが事故で立往生。辿り着いた廃墟はカルト宗教の施設だった。乗客たちが次々殺され、脱出を試みた耕平は恐ろしい怪物に遭遇し、意識を失う。目を覚ますと再びバス...
邪宗館の惨劇 (角川ホラー文庫)
邪宗館の惨劇
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商品説明
天田耕平の乗ったバスが事故で立往生。辿り着いた廃墟はカルト宗教の施設だった。乗客たちが次々殺され、脱出を試みた耕平は恐ろしい怪物に遭遇し、意識を失う。目を覚ますと再びバスに乗っていて…。ループホラーミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
一年前の火災事故で親友を失った天田耕平は、恋人と共に慰霊祭へと向かう途中にバスが事故を起こし、山道で立ち往生してしまう。
雨風をしのぐため他の乗客らと共に近くの廃墟へと避難するが、そこはかつてある宗教団体の信者が集団死したといういわくつきの建物だった。
その夜、乗客たちが次々に殺害される事件が発生。建物からの脱出を試みた耕平は、恐ろしい姿をした怪物に遭遇し意識を失う。
目を覚ました時、耕平は事故を起こしたはずのバスに乗っていた。その後、まったく同じ流れで繰り返される殺人事件を体験し、耕平は自分がこの夜を『繰り返している』ことに気づく。
「俺は、タイムループに陥ってしまったのか……」
何度『繰り返し』を経験しても誰も救えず、『繰り返し』からの脱出もできない耕平の前に現れたのは、怪異譚蒐集のため、この地を訪れたホラー作家、那々木悠志郎であった。
【商品解説】
目次
- 目 次
- プロローグ
- 第一章
- 第二章
- 第三章
- 第四章
- 第五章
- 第六章
- エピローグ
著者紹介
阿泉 来堂
- 略歴
- 第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<読者賞>受賞、『ナキメサマ』でデビュー。北海道在住。会社員。著書に『ぬばたまの黒女』『忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件 』(角川ホラー文庫)、『贋物霊媒師 櫛備十三のうろんな除霊譚』(PHP文庫)がある。
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面白かったです
2023/07/05 14:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラー好き
あらすじを読んで気になったので購入
予想通り面白かったです
同じ作者様の他の作品も是非よんでみたい
紙の本
面白かった!
2022/11/10 13:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
1.2巻は続きものだけど繋がり薄く感じましたが
3からは繋がり感じてこの4巻で一気に物語と全体が動き始めた気がします!
伏線をたくさん感じる巻でした。