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紙の本
きれいな気分、軽い感情。 (角川文庫 つれづれノート)
著者 銀色 夏生 (著)
明日のために明るいことを考えていたい。せめて曖昧に…。銀色夏生が日々思うことを感性豊かに綴る、つれづれノート44弾。2023年2月1日〜2023年7月31日分を収録。【「...
きれいな気分、軽い感情。 (角川文庫 つれづれノート)
きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート(44)
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商品説明
明日のために明るいことを考えていたい。せめて曖昧に…。銀色夏生が日々思うことを感性豊かに綴る、つれづれノート44弾。2023年2月1日〜2023年7月31日分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
反省も解明も悪いことではないけど、それほど長く考え込むべきではない。そんなことを考えていたから未来が悶々とし続けていたのだ。パッと切り替えて明るい気分で過ごしていたら、次の日は明るい気分になっていたかもしれない。暗い反省や妄想をし始めたら、ダメと思って、きれいな気分、軽い感情、だよ。忘れていても、気づいたら明日のために明るいことを考えよう。ぼんやりとしたまなざしで核心を探るように物事を見ていこう。
自然体でつづったつれづれノート44巻。【商品解説】
目次
- 2023年2月~7月の日々の記録
著者紹介
銀色 夏生
- 略歴
- 詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。
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