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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/01
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/325p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-604982-7
読割 50
紙の本
転職学 働くみんなの必修講義 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
著者 中原淳 (著),パーソル総合研究所 (著),小林祐児 (著)
転職とは、離職、転職、そして新たな組織への定着にまで続く「プロセス」である−。日本における人材開発の第一人者である著者が、1万2千人もの大規模調査を駆使し、科学的で誰にで...
転職学 働くみんなの必修講義 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
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商品説明
転職とは、離職、転職、そして新たな組織への定着にまで続く「プロセス」である−。日本における人材開発の第一人者である著者が、1万2千人もの大規模調査を駆使し、科学的で誰にでも活用できるキャリア行動を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
いまや転職は、日本人にとって「当たり前の選択肢」になりました。誰もが「転職チケット」を握りしめて働く時代になったにもかかわらず、マスコミからも、教育機関からも、ほんとうに知るべき「転職の本質」が提供されているとはいえません。
そこで本書では、日本における人材開発の第一人者である中原氏が、12,000人もの大規模調査を駆使して、感情や経験則などを排し、真に科学的で、誰にでも活用できる「キャリア行動」の解明をめざしました。数年にわたる研究を経て、その成果が結実したのが、この「転職学」です。
転職とは、「いい会社に入るという『イベント』」ではなく、「離職から転職、そして新たな組織への定着にまで続く『プロセス』」である――。これが本書の主張です。そこで求められるのは、ある会社が自分に合うかどうかという「マッチング思考」ではなく、自分自身も学び、成長していくという「ラーニング思考」。こうした観点で著された「転職本」は、これまで存在しませんでした。
一方で、「大人の学び直し」「リカレント教育」が叫ばれる時代、この「ラーニング思考」で転職を捉えることは、読者の方の人生そのものを、豊かで実りあるものにしてくれます。だからこそ、本書はいま転職を考えている人のみならず、いまはその気がない人も、大学生からミドル層まで、全日本人必読の1冊といえるのです。
転職……この「学びに満ちた世界」へ、ようこそ!!【商品解説】
目次
- オリエンテーション なぜ「転職学」が「人生の必修」なのか
- 第1講 まずは転職の方程式「D×E>R」を学ぼう
- 第2講 「自己認識」を高めれば転職力も高まる
- 第3講 孤独になるな! 「転職相談」の大切さ
- 第4講 日本人と「大人の学び」の心理分析
- 第5講 地方転職から副業まで「流行りの転職」の虚実
- 特別集中講義 日本の転職の歴史学
- 第6講 新しい組織に馴染む科学的な方法
- 第7講 これだけは知りたい「ミドルの転職」
- 最終講 「辞めた会社」との付き合い方とは
著者紹介
中原淳
- 略歴
- 〈中原淳〉1975年北海道生まれ。立教大学経営学部教授。
〈小林祐児〉1983年福岡県生まれ。パーソル総合研究所上席主任研究員。
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