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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/17
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/173p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-606038-9
読割 50
紙の本
思考力の地図 論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方
著者 細谷 功 (著)
「考え方のしくみ」がわかれば、仕事も人生もどんどんうまくいく。ロジカルシンキング、MECE、フェルミ推定などの論理力から、抽象化・アナロジー思考などの創造力まで、「自ら考...
思考力の地図 論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方
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商品説明
「考え方のしくみ」がわかれば、仕事も人生もどんどんうまくいく。ロジカルシンキング、MECE、フェルミ推定などの論理力から、抽象化・アナロジー思考などの創造力まで、「自ら考える力」のすべてのエッセンスを解説する。〔「ロジカルシンキングを鍛える」(2015年刊)の改題,大幅に加筆のうえで再構成再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
――知識とは過去に(自分自身を含む)「誰かがやったこと」や誰かがまとめて形に残したものであり、「過去の集大成」といえます。これに対して思考力は、新しいものや自分なりのもの、つまり「違うもの」を生み出すための能力であり、変化が激しい時に特に重要になるのです。(第1章より抜粋)
【目次例】
なぜ思考力が重要なのか―知的能力を構成する要素
イエスマンではもはや通用しない―思考力が足りない人物
問題解決から問題発見へ―思考力が有効になる場面
思考力とは何で構成されているのか―思考力の地図
「常識を疑う」ことから始める―疑う思考
「そもそもの問題」を疑ってみる―事実と解釈
「考える」とは「上位概念でつなぐ」こと―上位概念・下位概念
「なぜ?」だけが土俵を変えることができる―「なぜ」の特性
「具体と抽象の往復」で応用範囲を広げる―抽象化思考
守りと攻めを使いこなす―論理と直観の関係
「思考のクセ」を自覚する―論理的思考力
一般則と個別の知識―演繹的推論と帰納的推論
相反する2つの世界をうまく扱う―論理と感情
圧倒的な知識と経験で決定する―直観力
様々な切り口で考える―フレームワーク思考
「モレなくダブリなく」考える―MECE
ツリーで全体の関係をつかむ―ロジックツリーの活用
まず結論から考えてみる―仮説思考
フェルミ推定で思考力を鍛える―フェルミ推定
類推で遠くから借りてくる―アナロジー思考
問題解決は、広げて狭める―発散思考と収束思考
思考力を鍛えるためには?―日常トレーニング
思考とは自由度を上げること―見える世界と見えない世界
※本書は2015年9月に当社から刊行された『ロジカルシンキングを鍛える』の書名を変更し、大幅に加筆のうえで再構成・再編集したものです。【商品解説】
目次
- 第1章 WHY――いまなぜ、思考力が重要なのか
- 第2章 BASE――思考は「疑う心」と「具体と抽象」から始まる
- 第3章 THINK――論理と直観の本質を知ろう
- 第4章 METHOD――思考力のフレームとツール
- 第5章 PRACTICE――思考力の実践
著者紹介
細谷 功
- 略歴
- 〈細谷功〉ビジネスコンサルタント。著述家。著書に「地頭力を鍛える」「具体と抽象」など。
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わかりやすい
2024/05/05 13:02
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
論理とひらめきを統合して使いこなす方法が、わかりやすく解説されていてよかったです。少しずつ鍛えていきたいです。