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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/23
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/308p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-914760-5
読割 50
紙の本
暗闇の非行少年たち (メディアワークス文庫)
著者 松村 涼哉 (著)
少年院から退院した18歳の水井ハノは、更生を誓いながらも上手く現実に馴染めず、再び犯罪に手を染めようとしていた。そんなとき、SNSで「ティンカーベル」と名乗る人物から、あ...
暗闇の非行少年たち (メディアワークス文庫)
暗闇の非行少年たち
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商品説明
少年院から退院した18歳の水井ハノは、更生を誓いながらも上手く現実に馴染めず、再び犯罪に手を染めようとしていた。そんなとき、SNSで「ティンカーベル」と名乗る人物から、ある仮想共有空間への招待状が届き…。【「TRC MARC」の商品解説】
少年院から退院した18歳の水井ハノは、更生を誓いながらも上手く現実に馴染めず、再び犯罪に手を染めようとしていた。そんな時、SNSで「ティンカーベル」と名乗る人物から、ある仮想共有空間(メタバース)への招待状が届き――。
空間に集う顔も本名も知らない子供たちとの交流を通し、暗闇にいたハノは居場所を見つけていく。だが、事情を抱える子供たちのある“共通点”に気づいた時――、謎の管理人ティンカーベルが姿を消した。予想もつかない事態へ、ハノたちも巻き込まれていく。
子供たちを集める謎の管理人ティンカーベルの目的とは。更生を願い、もがく少女が見つけた光は、希望かそれとも――?
鳴りやまない反響に20万部突破 『15歳のテロリスト』の著者が放つ、新たな衝撃ミステリー!!【商品解説】
著者紹介
松村 涼哉
- 略歴
- 第22回電撃小説大賞で《大賞》を受賞した『ただ、それだけでよかったんです』(電撃文庫)でデビュー。『15歳のテロリスト』(メディアワークス文庫)が発売から反響が続き20万部を超える代表作に。以降、『僕が僕をやめる日』『監獄に生きる君たちへ』『犯人は僕だけが知っている』も発売即重版のヒット作となっている。
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紙の本
社会問題
2023/05/24 04:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
トー横でのあれこれをニュースでみて、居場所や行き場所がないと言っていた少年少女たちが頭に浮かんだ。
罪を犯した犯してないに関わらず、居場所や本当の自分をさらけ出せる場所がないっていうのは本当にきついことなんだと思う。
ネバーランドみたいなの本当にあったらいいのに。
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考えさせられる
2023/02/25 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
15歳のテロリストの作者さんなので購入。未成年犯罪者に焦点をあてたストーリー。ライトノベルなので所々稚拙だけどシリアスな面もあった。