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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/20
- 出版社: Gakken
- レーベル: ヒューマンケアブックス
- サイズ:21cm/144p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-05-802035-7
読割 50
紙の本
応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド 子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス)
著者 平澤紀子 (編著)
発達障害のある子どものもてる力を高める支援のポイントとは? 応用行動分析学をもとに、行動を見て支援を考える方法を紹介するほか、子どもに合わせた支援を考えるときの4つのステ...
応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド 子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス)
応用行動分析学から学ぶ 子ども観察力&支援力養成ガイド 改訂版 子どもの行動から考えるポジティブ行動支援
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商品説明
発達障害のある子どものもてる力を高める支援のポイントとは? 応用行動分析学をもとに、行動を見て支援を考える方法を紹介するほか、子どもに合わせた支援を考えるときの4つのステップに沿って12のケースを解説する。〔初版:学研教育出版 2010年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
〈子どもの行動に着目して支援に生かす「応用行動分析」の入門書〉
応用行動分析学(ABA)は、発達障害のある子どもの療育など発達支援の分野で多く用いられています。
行動の直後に、その子どもにとって「よいこと」が起こると、その行動は起きやすくなり、逆に「嫌なこと」があると、起きにくくなるという行動の原理に基づいています。
この本では、応用行動分析学に基づいて、その行動が起こった「きっかけ」と「結果」に注目することで、「なぜその行動が起こったのか」を理解して、「どうしたらその困った行動をしなくて済むのか(望ましい行動を伸ばせるか)」をわかりやすく解説します。
その行動が起きる前と後を観察してカレンダーなどに記録するところから始めて、子どもに合わせた支援をすることで、子ども自身の力で改善されていくようにします。
困った行動が起きる理由を見つけ、どのようなときに起きやすいか予測し、子どもが自ら適切な行動を起こしやすい状況を作り出す方法を紹介します。
幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校などの例を出しながら、個別支援、家庭での支援、落ちついた学級づくりに役立つ1冊です。
〈目次〉
●第1章 子どもに合わせた支援を考えるために
特別支援教育の目標である「子どものもてる力を高める」ためには、どんな支援が必要なのだろう? 単なる行動問題への対応ではない、子どもに合わせた支援とは何か、考えていきます。
●第2章 子どもの行動を見て支援を考える方法
子どもの行動を見て、支援を考える方法について、応用行動分析学をもとに解説します。思いこみやあてはめから脱却し、子どものもてる力を高める支援のポイントを押さえていきます。
●第3章 ケースから学ぶ
園や学校、家庭、地域において、子どもを取り巻く状況は異なります。それぞれの場に即した支援、子どもに合わせた支援を考えるポイントは次の4点。
① 子どもの行動を観察する
② ABCから支援を考える
③ 支援を行い、見届ける
④ 支援を更新する
この4 つのポイントに沿って、12のケースで紹介します。【商品解説】
著者紹介
平澤紀子
- 略歴
- 〈平澤紀子〉上越教育大学大学院学校教育研究科(修士課程)障害児教育専攻修了。岐阜大学大学院教育学研究科教授。博士(教育学)。学校心理士。
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