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紙の本
測度・確率・ルベーグ積分 応用への最短コース
著者 原 啓介 (著)
確率を扱うために道具として測度論が必要になる人を対象としたテキスト。確率と測度から積分と期待値、いろいろな不等式、確率論の基本までを解説。定理の証明はその概念の理解に必要...
測度・確率・ルベーグ積分 応用への最短コース
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商品説明
確率を扱うために道具として測度論が必要になる人を対象としたテキスト。確率と測度から積分と期待値、いろいろな不等式、確率論の基本までを解説。定理の証明はその概念の理解に必要なとき以外は省略する。演習問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
道具として「測度」が必要な人のための一冊。情報科学・工学・自然科学に「使う」のに十分な内容をコンパクトにまとめ、ルベーグ積分のチェックポイントもわかりやすく示した。データサイエンス、機械学習の理解にも好適。【商品解説】
目次
- 第0章 確率になぜ測度論が必要なのか―ルイス・キャロルの悩み
- 第1章 確率と測度
- 第2章 積分と期待値
- 第3章 収束と極限のおさらい
- 第4章 道具としての積分論:収束定理とフビニの定理
- 第5章 ラドン-ニコディムの定理と条件つき期待値
- 第6章 いろいろな不等式
- 第7章 確率論の基本
著者紹介
原 啓介
- 略歴
- 〈原啓介〉東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了。立命館大学教授等を経て、Mynd株式会社取締役。
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