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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/01/09
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:19cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-217742-9

紙の本

「死ぬのが怖い」とはどういうことか

著者 前野 隆司 (著)

「死ぬのが怖い」ことをちゃんと考えれば、「生きること」を再発見できるはず! 哲学から進化生物学、幸福学まで、人間にかかわる学問を幅広く俯瞰的に視野に入れながら、「死」につ...

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「死ぬのが怖い」とはどういうことか

税込 1,650 15pt

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商品説明

「死ぬのが怖い」ことをちゃんと考えれば、「生きること」を再発見できるはず! 哲学から進化生物学、幸福学まで、人間にかかわる学問を幅広く俯瞰的に視野に入れながら、「死」について易しく解説する。〔「人はなぜ「死ぬのが怖い」のか」(講談社+α文庫 2017年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

死ぬのが怖い」とはそもそも心理学的・進化論的・脳科学的・哲学的にどういうことなのか? 「死ぬのが怖い」状態は無宗教者でも論理的に超越できるのか? この本ではまず、「死ぬのが怖い」人に手を取ってもらうことを起爆剤に、最終的には多くの人に「死とは何か」を考えてもらい、逆に生き生きとした「生」を再発見してもらうことを目指します。本書の目標は「現代日本人型の新しい死生観」を身に付けることになります。


村上憲郎氏(元グーグル米国本社副社長兼グーグル日本法人代表取締役社長)
絶賛!

「主著『脳はなぜ「心」を作ったのか』で、独自の「受動意識仮説」を易しく解説してくれた前野教授が、今度はその仮説を使って「死」について易しく網羅的に解説してくれました。「死が怖い」人も「死が怖くない」人も「死」について考える上では、必読でしょう。」

人は誰でも死ぬのはいやなはずなのに、個人差があるようです。
死ぬのが怖くてたまらない人と、時が来たら受け入れると考える人。
前者は悲観論者で、後者は楽観論者であるようにも思えますが、実はそうでもないようです。前者は認識や存在について突き詰めて考える人、後者は死のことを考えないようにしている人、とも言えるのではないでしょうか。
しかし、人は必ず死ぬのだから、本来、すべての人は「死とは何か」について突き詰めて考えておくべきではないでしょか。

そこでこの本は、科学的、論理的、無宗教的立場から、脳神経科学、進化生物学、社会学、心理学、哲学などの学問分野横断的に「死とは何か」「どうして死ぬのが怖いのか」を考えていくものです。

「死ぬのが怖い」とはそもそも心理学的・進化論的・脳科学的・哲学的にどういうことなのか?
「死ぬのが怖い」状態は無宗教者でも論理的に超越できるのか?
そもそも「死」は何のためにあるのか?
こういった問いに対してシステマティックに答えを出す類書は存在しません。無宗教者の多い日本人にとって、そのような本は真に求められているはずです。

この本ではまず、「死ぬのが怖い」人に手を取ってもらうことを起爆剤に、最終的には多くの人に「死とは何か」を考えてもらい、逆に生き生きとした「生」を再発見してもらうことを目指します。
本書の目標は「現代日本人型の新しい死生観」を身に付けることになります。【商品解説】

目次

  • プロローグ 自分という存在の孤独
  • 第一章 人はなぜ死ぬのが怖いのか?
  •  死の脳科学、設計学、進化生物学
  • 第二章 死んでも魂が生き残る方法とは?
  •  死の宗教学、哲学
  • 第三章 死ぬのが怖くなくなる方法とは?
  •  死の統合学、システムデザイン・マネジメント学
  • 第四章 ルート1 「お前はすでに死んでいる」
  •  心は幻想だと理解する道
  • 第五章 ルート2 「自殺は悪か?」

著者紹介

前野 隆司

略歴
〈前野隆司〉山口生まれ。東京工業大学修士課程修了。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。博士(工学)。著書に「錯覚する脳」「思考脳力のつくり方」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店京都店

死の問題は難しい。その想像の…

ジュンク堂書店京都店さん

死の問題は難しい。その想像のし難さは計り知れない。
 何しろ、誰もがそれを経験するにも関わらず、誰一人としてその経験を語れないのだから。
 本書は「死ぬのが怖い」という当たり前の感覚に、どのように折り合いをつけるかという科学的な処方箋である。クオリアなど脳科学を専門とする著者だが、援用する理論はそれだけにとどまらない。ジャンル横断的に多様な知を結集させ、演繹的あるいは帰納的推論でもって、論理的科学的に「死ぬのが怖い」言説に立ち向かっていく。
 一応の結論は、シンプルだが、突拍子もないものだ。日常の感覚では容認し難いかもしれない。結論に至る道筋をいくつも用意してくれているから、納得感のあるものではある。しかし、私も完全に説得されたとは言い切れなかった。死は、それほど難解なのだ。
 宗教=神を持ち出さず、極めて「科学的に」導き出される解が、しかし仏教思想と近接しているのはふしぎで面白い。仏教は宗教ではなく思想だという知見も、本書の問題提起にいっそうの広がりをもたらしてくれる。
 いずれにせよ、死について考えるに際しての必読書であることは間違いない。

 自然科学書担当YK

みんなのレビュー21件

みんなの評価3.5

評価内訳

電子書籍

必ず訪れる死を受け入れる準備

2015/09/30 13:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:自分の屍骸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

死とは何か、自分はなぜ生まれてきて、そしてなぜ死ななければいけないのか、あるいは身近な人の死をどう受け止めるのか、死はありふれていて誰にでも訪れるのに、なぜ自分の死は特別に感じるのか、そんなことで思い悩む心を少しだけ解きほぐしてくれる一冊だと思います。

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2013/07/14 20:19

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2013/04/24 15:58

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2016/08/10 17:16

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