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紙の本
取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと (講談社+α新書)
著者 尾木直樹 (著)
経済領域にも視野を広げ、世界と比べて日本の教育が遅れていることにアプローチ。危機的な状況にある日本の子どもたちに、これからどのような「教育」を提供していくのかを考える。【...
取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと (講談社+α新書)
取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと
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商品説明
経済領域にも視野を広げ、世界と比べて日本の教育が遅れていることにアプローチ。危機的な状況にある日本の子どもたちに、これからどのような「教育」を提供していくのかを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
世界に取り残され、アジアの中でもすでにトップクラスではない日本の大学。国際的にも、またビジネスにおいても役に立たない暗記型の受験競争をいつまで続けるのか。子どもたちが「後進国の教育」に埋もれて未来を失う前に、国際基準で通用する「キー・コンピテンシー」を育み、「本物の学力」を身につけさせる必要がある。手遅れになる前に必読の、日本人の教育観を根底から問い直す1冊!
日本の教育、特に大学は世界に取り残され、国際順位も下落する一方です。アジアの中でも、すでにトップクラスではありません。
ところが、いまだに東大信仰は根強く、国際的にも、またビジネスにおいても役に立たない暗記型の受験競争を続ける日本。このままでは、子どもたちは「世界の後進国の教育」に埋もれて未来を失ってしまいます。
本企画では、国内外の教育の実情を調査し続ける尾木直樹氏に、新時代を生き残るために必須の能力とされる「キー・コンピテンシー」とは何か、また、教育の力で国力を増大させている国はどこが違うのか、日本は、また日本人は具体的に何ができて、何を為すべきかを、縦横無尽に語っていただきます。
ペーパーテストの点数ではなく、「状況を分析し、他人に論理的に説明し、情報を批判的に捉える能力、さまざまな分野の知識をつなぎ合わせて、問題を解決に導いていく能力」が求められていると、OECD教育スキル局長が指し示す方向性は明確です。それを身につけられる教育こそ、「本物の学力」を育む教育といえます。
日本人の教育観を根底から問い直し、「アクティブ・ラーニング」時代にわが子の未来を切り開く、すべて親必読の1冊です。【商品解説】
アジアでも首位陥落の東大をありがたがる風潮が日本をダメにした。外国人との競争が当たり前の時代を生き残る「本物の学ぶ力」とは?【本の内容】
目次
- 序 章 日本の子どもが危ない
- 第1章 東大のアジア首位陥落の衝撃
- 第2章 日本の教育が世界から取り残されていく
- 第3章 2020年は教育改革のラストチャンス
- 第4章 「学びの場」はどうあるべきか
- 第5章 日本の教育の未来のために──国レベルでの「6つの処方箋」
著者紹介
尾木直樹
- 略歴
- 〈尾木直樹〉1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業。法政大学教職課程センター長・教授。臨床教育研究所「虹」所長。講演活動、メディア出演、執筆活動など幅広く活躍。
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『取り残される日本の教育』
2017/02/14 19:40
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の教育レベルが世界標準でみて低下・低迷していることを示し
その原因と教育を取り戻す「6つの処方箋」を示す
副題は「わが子のために親が知っておくべきこと」