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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/04/21
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社+α文庫
  • サイズ:16cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-281273-3
文庫

紙の本

おとなのための「オペラ」入門 (講談社+α文庫)

著者 中野 京子 (著)

〔「オペラでたのしむ名作文学」(さ・え・ら書房 1996年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】オペラでは高い声が善玉、低い声は悪役! カルメン、椿姫、ホフマン...

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おとなのための「オペラ」入門 (講談社+α文庫)

税込 792 7pt

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商品説明

〔「オペラでたのしむ名作文学」(さ・え・ら書房 1996年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

オペラでは高い声が善玉、低い声は悪役! カルメン、椿姫、ホフマン物語など有名な作品と作曲家、原作者と、オペラの構造をおさえる!声の高低で役柄をわけ、説明も歌でやっていくなど基本がわかる!【商品解説】

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みんなのレビュー9件

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評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

会話形式でスルリと入門

2017/06/30 00:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きらこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

もし友人に明日オペラに誘われたら…


著者が本書コンセプトに掲げる通り、
「一夜漬け」
でも読める読みやすさ、
それでいて楽しむためのとっかかりも手に入る1冊です。

はじめに、最低限のオペラのしくみや用語をQ&A形式で解説。
「最初から最後まで歌ってばかりなんて話の筋が分からないし、やかましすぎて嫌。」
…みたいな質問から
「レチタティーボ」なんてオペラ用語を学ぶことができます。

次に、5作品のオペラを取り上げ、5章使って会話形式で紹介。

第1章 チェネレントラ(シンデレラ)
第2章 椿姫
第3章 ホフマン物語
第4章 ファウスト
第5章 カルメン

会話は
意中の女性に、オペラ公演へ招待された青年が
会社のオシャレやカルチャーに詳しいキャリアウーマンな先輩に手ほどきを受ける。
という設定。


わたしは普段、小説でもセリフで印象的な場面を覚える質なので、
この会話形式が予想以上に自分に合っていました。
「これはあの会話のくだりで出てきたヤツだな」
と後で思い出しやすかったです。

先輩後輩2人のやりとりがポンポンと楽しいです。

たまたまカフェで隣の席にいた二人が
気になるオペラの話をし始めてくれた、
ので聞き耳をたててみた。

そんな気軽さでオペラの下地を吸収できました。

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紙の本

ともかく一度見てみようという気にさせる入門書

2009/09/18 21:32

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 サラリーマンの旬くんに、先輩の美咲主任が教え導くというスタイルで書かれた、初心者のためのオペラ鑑賞指南書です。

 私自身のオペラ体験は、25年近く前に良く分からないままウィーンでチャイコフスキィーの「Pique Dame」を見た程度。それも当時の通貨価値でわずか200円という安さで立ち見が可能と聞き、物は試しと出かけたものです。聞いたことのない題名の作品が、たまたまプーシキンの原作を読んだことがあったので、「スペードの女王」だと途中で気付いたというほどの、オペラ鑑賞者としては全くのど素人です。

 以来、オペラなどに触れる機会は一切なかったのですが、あの『怖い絵』の3巻シリーズで楽しませてくれた著者がオペラ入門書を書いていたということを知り、これなら新たな興味が湧くこともあるのではないかと期待して手にしてみました。

 その期待以上に本書はオペラの世界への敷居を低くして、そこへの入り方を噛んで含めるようにやさしく解説してくれています。
 バーナード・ショーがいみじくも「オペラとは愛し合うテノールとソプラノをバリトンやメゾソプラノが邪魔する物語」というほど、声と登場人物の性格づけには関連があること。
 ワーグナーは有名だけど、初心者が入るのはちょっと控えたほうがよいほど難解であること。
 「カルメン」はフランス人がスペインを舞台にスペイン人ではない男女の恋愛を描いた小説がもとになっていて、偏見にまみれたスペイン人像であるということ。
 そう、そんなことも私は知りませんでした。

 これまでオペラとは難解で、ちょっとお澄ましした品の良い教養人の趣味としかこの四半世紀感じられなかった私ですが、不思議なことに本書のやさしい解説を読み進むうちに、どんどん新たな興味が強まっていくのがわかります。とにかくDVDでもいいから一度オペラを鑑賞してみようという気にさせる本です。

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2011/01/31 08:30

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2011/06/16 16:55

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2011/09/26 00:11

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2019/02/08 08:26

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2023/09/18 21:46

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