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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/03/18
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288093-0

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ウェブ×ソーシャル×アメリカ 〈全球時代〉の構想力 (講談社現代新書)

著者 池田 純一 (著)

Google、Apple、Facebook、Twitterは、なぜアメリカで生まれたのか? ウェブはアメリカの文化的伝統をいかに継承・具現し、社会の変容にどう寄り添うのか...

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ウェブ×ソーシャル×アメリカ 〈全球時代〉の構想力 (講談社現代新書)

税込 880 8pt

ウェブ×ソーシャル×アメリカ 〈全球時代〉の構想力

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ウェブ×ソーシャル×アメリカ 〈全球時代〉の構想力

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商品説明

Google、Apple、Facebook、Twitterは、なぜアメリカで生まれたのか? ウェブはアメリカの文化的伝統をいかに継承・具現し、社会の変容にどう寄り添うのか? 構想力の源流をたどり、未来を語る。【「TRC MARC」の商品解説】

「ウェブ」と「アメリカ」を考えるための新たな基本書の誕生。批評の新次元を開く待望の書。

著者の池田純一氏は、デジタル・メディアの黎明期からの専門家であり、コロンビア大大学院で公共政策・経営学を学びました。ニュースや事象をいちはやく分析、ウェブと社会の関わりを洞察するブログ「FERMAT」(http://www.defermat.com/)は、高い評価を集めています。
●Apple、Google、Twitter、Facebookは、なぜアメリカで生まれたのか?
●Googleを支える思想とは何か? それはこれからどこに向かうのか?
●FacebookとTwitterの本質的な違いはどこにあるのか?
●ウェブの展開は「ソーシャル」という概念を、どう再定義していくのか?
●ウェブによる国際化(全球化)に、ビジネスマンをはじめとして人々はどう対処していったらよいのか?
これらの問いに答えながら、本書は同時に、「ウェブはアメリカの文化的伝統を、いかに継承・具現しているのか。社会の変容にどう寄り添い、国境を越え、結果として世界を動かしていくのか?」という壮大な問いに、歴史、社会、経済、思想、工学、建築、デザインなどの分野の境を超え、端正でやわらかな文章で語っていきます。

ウェブが抱いてきた夢=「構想力」の源流をたどり、ゆくえを探る、斬新かつ根源的論考です。【商品解説】

目次

  • プロローグ
  • 第1章 ウェブの現在
  • 第2章 スチュアート・ブランドとコンピュータ文化
  • 第3章 Whole Earth CatalogはなぜWhole Earthと冠したのか
  • 第4章 東海岸と西海岸
  • 第5章 Facebookとソーシャル・ネットワーク
  • 第6章 アメリカのプログラム
  • 第7章 エンタプライズと全球世界
  • 第8章 Twitterとソーシャル・メディア
  • 第9章 機械(マシン)と人間(ヒューマン)

著者紹介

池田 純一

略歴
〈池田純一〉1965年静岡県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修了(情報数理工学)。FERMAT Inc.代表。コンサルタント。Design Thinker。共著書に「情報楽市」など。

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みんなのレビュー56件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

新書でこれだけの充実したアメリカ論が読めればお得というべき

2011/06/22 23:37

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JOEL - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これはアメリカ論だ。ウェブやソーシャルは、現代アメリカを知るための手がかりとして扱われているだけだ。今流行のソーシャルメディアの活用法を教えてくれる本では決してない。

 書名にひかれて、うかつに手に取ると、半分と読まずに放り出してしまうかも知れない。しかし、GoogleやFacebookなどが登場してくる背景にあるアメリカ文化を理解したい人にとっては、うってつけの本だ。

 アップルのスティーブ・ジョブズやグーグルのエリック・シュミットをカウンターカルチャーの洗礼を受けた人と紹介する。実際、ジョブズはスタンフォード大学の有名な卒業式のスピーチの中で、『Whole Earth Catalog』(WEC)という雑誌に掲載された言葉で締めくくっている。

 『Whole Earth Catalog』は、本書で何度も取り上げられる。このヒッピーカルチャーの代名詞のような雑誌は、米国の現代文化の基調をなしている。ジョブズ以外にも、かなりの割合で、直接、間接にPC文化の創造者に影響を与えている。

 カウンターカルチャーが内包しているのは、その当時の主流をなす文化から逃れ出ようとする逃走の論理だ。それがときには「意識の拡大」になったり、「全球的思考(全地球的)」になる。Whole Earthはまさに「全地球」という意味である。

 こうしたカウンターカルチャーは、PCやウェブサービスときれいに共鳴する。かつてのIBMビジネスモデルが得意としていたような「メインフレーム」で制御する思想から、デスクトップ上の「パーソナルコンピュータ」が世界とつながり、自身も中心になるという転換が果たされるからだ。ウェブがまさに「意識の拡大」を体現しているというわけだ。

 その意味で、カウンターカルチャーの洗礼を受けた人物が、PCやウェブサービスの分野で頭角を現すのは理の必然となる。
 もちろん、ウェブを生みだした航空宇宙産業の研究拠点が、西海岸にあったという偶然も作用する。

 もっとも、単純な東海岸、西海岸という色分けも、著者の論じるところにしたがって、おさらいしておいて損はない。Facebookのザッカーバーグはハーバード大学の出身である。そして、Facebookはもともとハーバード大学生向けの閉じられたサービスであったことは、もっと強調されてもいい。
 Facebookがオープン化を果たし、世界に開かれていく様も興味に値する。Facebookによってつながった6億を超える人々は、あたかも国境を越えたひとつの共同体を形作っているかのようだ。その思想的根拠を、ローマ建国の神話『アエネーイス』に著者は求める。そう、著者はアメリカという枠を超えて、ヨーロッパ文化にまで飛ぶ。

 この飛び方は、さながら思想界のネットサーファーだ。
 本書の中で、著者は19世紀の米国にまで遡って、この国の成り立ちを論じてくれる。アメリカは建国から200年あまりの若い国とは言っても、ここまで縦横無尽になれるとは、さすがにすごい。

 著者は時空間を軽々と飛び越えて、ウェブ、ソーシャル、アメリカを論じ尽くす。
 その意味では、盛りだくさんな内容を含んだ本書は、お得な本だ。一度読んだだけでは、理解しきれないところが残るほどに盛りだくさんである。アメリカを知りたくなればなるほど、Twitterなどのソーシャルメディアを理解したくなればなるほどに、本書は読者に再読を要請する。
  
 エピローグの「全ては宇宙開発から始まったのだ」という著者の結びに納得がいくときが、本書のほんとうの意味での読了となる。

 現代の批評家といえば東浩紀が代表的だが、ほかにも、こんなに鋭い論者もいたのだと、驚かされた。 収穫ありの一冊。

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2011/06/22 22:55

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2011/03/22 10:22

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2011/05/02 11:30

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2011/04/01 22:09

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2011/04/04 00:48

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2011/04/16 05:59

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2011/05/02 22:23

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2011/05/11 09:53

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2011/05/29 12:10

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2011/05/01 11:41

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2011/05/03 23:49

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2011/07/24 13:40

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