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紙の本
遙かなノートル・ダム (講談社文芸文庫)
著者 森 有正 (著)
体験ではなく、経験を根柢に―著者の思想的転回点となった画期的な哲学エッセー。ただ自己の体験にとどまるならば安易な主観主義に陥るが、一方、経験は自己の定義へと進む。過去から...
遙かなノートル・ダム (講談社文芸文庫)
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商品説明
体験ではなく、経験を根柢に―著者の思想的転回点となった画期的な哲学エッセー。ただ自己の体験にとどまるならば安易な主観主義に陥るが、一方、経験は自己の定義へと進む。過去から受け継いだ歴史的なものが、ある機縁により、自分自身とわかちがたく成長していく―この静かな成熟過程、感覚の堆積が経験を生み、経験が思想に結実し、私という人間の定義へと到る。経験という地平から見た、西欧と日本の風景とそこに生きる人々。【「BOOK」データベースの商品解説】
自己、自由、平和…。これらの言葉は、経験によって練り上げられ、定義されない限り、空虚な名辞に過ぎない。経験はいかに思想となりうるのか。著者の思想的転回点となった画期的な哲学エッセー。【「TRC MARC」の商品解説】
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