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紙の本
金達寿小説集 (講談社文芸文庫)
著者 金 達寿 (著)
昭和五年、十歳で渡日後、働きながら文学者を志し、在日朝鮮人文学者の嚆矢として活躍、のちに古代史研究『日本の中の朝鮮文化』等でも大きな業績を残した異才。川端康成、中村光夫、...
金達寿小説集 (講談社文芸文庫)
金達寿小説集
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商品説明
昭和五年、十歳で渡日後、働きながら文学者を志し、在日朝鮮人文学者の嚆矢として活躍、のちに古代史研究『日本の中の朝鮮文化』等でも大きな業績を残した異才。川端康成、中村光夫、佐藤春夫らに高く評価されながらも「もはや新人でない」からと芥川賞を逸した「朴達の裁判」始め、日大芸術科在学中の習作から壮年期までの小説を精選、小説家・金達寿の真骨頂を示す記念碑的作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】
昭和5年、10歳で渡日後、働きながら文学者を志し、在日朝鮮人文学者の嚆矢として活躍した金達寿。“もはや新人ではないから”と芥川賞を逸した「朴達の裁判」など全6作品を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
在日文学者の嚆矢であり、古代史研究でも活躍した在日一世。川端康成ら絶賛の芥川賞候補作ほか、小説家としての全体像を示す作品集。【商品解説】
目次
- 濁酒の乾杯
- 富士のみえる村で
- 朴達の裁判
- 対馬まで
- 位置
- 祖母の思い出
収録作品一覧
濁酒の乾杯 | 7−38 | |
---|---|---|
富士のみえる村で | 39−88 | |
朴達の裁判 | 89−200 |
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