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紙の本
明日の色 (講談社文庫)
著者 新野剛志 (著)
妻子に逃げられた吾郎は、ただいま低額宿泊所の施設長。元ホームレスの若者の絵に目をつけた彼は、失った家族を取り戻すため、起死回生の一手「ギャラリスト」に全てを賭ける!【「T...
明日の色 (講談社文庫)
明日の色
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商品説明
妻子に逃げられた吾郎は、ただいま低額宿泊所の施設長。元ホームレスの若者の絵に目をつけた彼は、失った家族を取り戻すため、起死回生の一手「ギャラリスト」に全てを賭ける!【「TRC MARC」の商品解説】
きっといいことあるんだよ、絶対に。スカイツリーの町で生まれ育った吾郎。低額宿泊所の所長だったが、社長と喧嘩してクビ。バツイチで、可愛い息子にはほとんど会えず、元妻は再婚するという……。多難な毎日だけど元ホームレスの青年・魁多に絵の才能を感じて、ギャラリストになろうと決意した。めげない男の奮闘が痛快・爽快な下町人情物語!
きっといいことあるんだよ、絶対に。
バツイチ職なし、でもここは俺の生まれた町だ。
『あぽやん』の著者が描く〔東京下町〕めげない男の爽快奮闘記!
東京スカイツリーのお膝元。小さな小さな商店街を舞台に、
超前向き男が人生に風穴を開けてゆく傑作長編小説!
スカイツリーの町で生まれ育った吾郎。低額宿泊所の所長だったが、社長と喧嘩してクビ。バツイチで、可愛い息子にはほとんど会えず、元妻は再婚するという……。多難な毎日だけど元ホームレスの青年・魁太に絵の才能を感じて、ギャラリストになろうと決意した。めげない男の奮闘が痛快・爽快な下町人情物語!【商品解説】
著者紹介
新野剛志
- 略歴
- しんの・たけし。1965年東京都生まれ。立教大学社会学部卒。1999年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2008年『あぽやん』で第139回直木賞候補となる。ほかの著書に『美しい家』『カクメイ』『キングダム』『溺れる月』『戦うハニー』など。
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