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紙の本
喜多川歌麿女絵草紙 (講談社文庫)
著者 藤沢周平 (著)
生涯美人絵を描き、枕絵の名作を残した喜多川歌麿。好色漢の代名詞とされている彼だが、実は愛妻家の意外な一面もあった。著者独自の手法と構成で、人間・歌麿を描き出す。【「TRC...
喜多川歌麿女絵草紙 (講談社文庫)
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商品説明
生涯美人絵を描き、枕絵の名作を残した喜多川歌麿。好色漢の代名詞とされている彼だが、実は愛妻家の意外な一面もあった。著者独自の手法と構成で、人間・歌麿を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
美人錦絵で人気の頂点にいた浮世絵師・喜多川歌麿。モデルの女性たちとの交歓、版元や弟子との交流を情緒豊かに描く傑作連作集。【商品解説】
収録作品一覧
さくら花散る | 7−59 | |
---|---|---|
梅雨降る町で | 60−101 | |
蜩の朝 | 102−145 |
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何度読んでも違う感情がおきる
2019/10/01 13:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:お千 - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤沢周平の本は私の中では鉄板だ。
何を読んでも何度読んでも、良い。
たぶん、藤沢周平という人が好ましいと思っていることも大きい。文章も美しく読みやすい。そして時代考証や文献の裏付けもしっかりしている。この方を超える時代小説家、なかなかでてきませんねぇ。