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紙の本
そして僕らはいなくなる (講談社タイガ)
著者 にかいどう青 (著)
事故に遭い、断片的な幻覚に襲われるようになった高校生の宗也。少女の遺体を解体する−まるで殺人犯の目を借りたような光景。これは現実に起こった殺人なのか? 宗也はクラスで孤立...
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そして僕らはいなくなる
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商品説明
事故に遭い、断片的な幻覚に襲われるようになった高校生の宗也。少女の遺体を解体する−まるで殺人犯の目を借りたような光景。これは現実に起こった殺人なのか? 宗也はクラスで孤立する志緒と共に謎を追うが…。【「TRC MARC」の商品解説】
優等生の「着ぐるみ」をかぶって生活する高校生の永岡宗也。帰宅の遅い幼なじみを捜しに出かけ事故に遭った宗也は、断片的な幻覚に襲われるようになる。少女の遺体を解体するーーまるで殺人犯の目を借りたような光景。これは現実に起こったバラバラ殺人なのか? クラスで孤立している志緒と共に謎を追うが……。誰もが持つ孤独な心に共鳴する、残酷な青春と救済のミステリ。
優等生の「着ぐるみ」をかぶって生活する高校生の永岡宗也。
帰宅の遅い幼なじみを捜しに出かけ事故に遭った宗也は、断片的な幻覚に襲われるようになる。少女の遺体を解体するーーまるで殺人犯の目を借りたような光景。これは現実に起こったバラバラ殺人なのか? クラスで孤立している志緒と共に謎を追うが……。
誰もが持つ孤独な心に共鳴する、残酷な青春と救済のミステリ。
【商品解説】
高校生の永岡宗也は、孤立する同級生の志緒と本当に起こったのかわからない殺人事件を追う。何度も巻き戻る殺人の悪夢。暗黒青春小説【本の内容】
著者紹介
にかいどう青
- 略歴
- 神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、書店員として働きながら小説家デビュー。『七日目は夏への扉』(講談社タイガ)など。講談社青い鳥文庫「ふしぎ古書店」シリーズが人気に。他児童書にホラーアンソロジー『13歳は怖い』参加、『恐怖のむかし遊び』がある。
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