「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
大店の暖簾 (講談社文庫 下り酒一番)
著者 千野隆司 (著)
上方の高級酒下り酒を扱う武蔵屋は、大店だが先代亡きあと店は傾いていた。妾腹三男の卯吉は、主を継いだ長兄や義母に冷たくされながらも、手代の仕事に奔走する。そんな中、灘桜の新...
大店の暖簾 (講談社文庫 下り酒一番)
大店の暖簾 下り酒一番(一)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
上方の高級酒下り酒を扱う武蔵屋は、大店だが先代亡きあと店は傾いていた。妾腹三男の卯吉は、主を継いだ長兄や義母に冷たくされながらも、手代の仕事に奔走する。そんな中、灘桜の新酒千樽の船が、春の嵐のあと行方不明に…。【「TRC MARC」の商品解説】
霊岸島にある酒問屋武蔵屋は、上方からの高級酒下り酒を扱う大店だ。だが商才のあった主の市郎兵衛が亡くなり四年、武蔵屋の商いは火の車になっていた。市郎兵衛の妾腹三男の卯吉は、主にはなれない。そりの合わぬ長兄の市太郎や義母のお丹に冷たく当たられながらも、心通う者たちと店の切り回しに奔走する日々。新酒番船で一番となった銘酒灘桜の新酒が千樽届くことになっていたが、春の嵐に遭ったという報に武蔵屋一同青ざめる。【商品解説】
傾いた老舗の再建は店を興すよりむずかしい。主にはなれぬ卯吉が難事に立ち向かう。注目の時代小説作家の書下ろし新シリーズ、開幕!【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
楽しみなシリーズになりそうです。
2019/03/09 19:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
千野さんの本は割と好きですが、『入り婿侍商い帖』は、私には合いませんでした。
今度も商いの本なので、「どうかしら、お武家主体の話のほうが読みやすいかな」と思いつつ、手に取りました。
気持ちよくすいすい読めて、次が楽しみです。
紙の本
卯吉のこれからは
2018/07/21 12:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
また千野さんの見逃せないシリーズが始まった
卯吉はこのあとどうなる?
お結衣とはどうなる?
次作が待ち遠しい