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紙の本
院内刑事ブラック・メディスン (講談社+α文庫)
著者 濱嘉之 (著)
警視庁公安総務課OBの廣瀬は、病院に常駐し、院内で起きる様々なトラブルの対処を一手に担う「院内刑事」。ある日、製薬会社から多額の賄賂を受け取っている医師がいると聞く。廣瀬...
院内刑事ブラック・メディスン (講談社+α文庫)
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商品説明
警視庁公安総務課OBの廣瀬は、病院に常駐し、院内で起きる様々なトラブルの対処を一手に担う「院内刑事」。ある日、製薬会社から多額の賄賂を受け取っている医師がいると聞く。廣瀬はジェネリック医薬品の闇を追うが…。【「TRC MARC」の商品解説】
文庫書きおろし!警視庁公安総務課OBの廣瀬知剛は、病院に常駐し、モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、暴力団関係者の来院……院内で起きる様々なトラブルの対処を一手に担う「院内刑事」。ある日、製薬会社のMRから、多額の賄賂を受け取っている医師が院内にいると聞く。ジェネリック医薬品の闇を追う廣瀬。すると、病院が北朝鮮からサイバー攻撃を受け――圧倒的リアリティでおくる新感覚刑事小説!
文庫書きおろし!
警視庁公安総務課OBの廣瀬知剛は、政治家も通う大病院・川崎殿町病院に常駐する「院内刑事」。モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、暴力団関係者の来院……院内で起きる様々なトラブルの対処を一手に担っている。
ある日、川崎殿町病院を訪れた製薬会社のMRから、多額の賄賂を受け取っている医師が院内にいると聞く。ジェネリック医薬品の闇を追う廣瀬。すると、病院が北朝鮮からサイバー攻撃を受け――元公安部、そして危機管理コンサルティングを務める筆者だからこそ書ける、圧倒的リアリティでおくる新感覚刑事小説!【商品解説】
目次
- モンスターペイシェント
- ジェネリック医薬品
- キレる老人
- 中国人富裕層
- サイバー攻撃
- スタットコール
- 横流し
著者紹介
濱嘉之
- 略歴
- 1957年、福岡県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁入庁。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、再び公安部公安総務課を経て、生活安全部少年事件課に勤務。警視総監賞、警察庁警備局長賞など受賞多数。2004年、警視庁警視で辞職。衆議院議員政策担当秘書を経て、2007年『警視庁情報官』で作家デビュー。主な著書に『警視庁情報官』『ヒトイチ 警視庁人事一課監察係』『警視庁公安部・青山望』シリーズなど。現在は危機管理コンサルティングに従事するかたわら、TVや紙誌などでコメンテーターとしても活躍中。
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1より面白い
2018/07/27 13:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブレーブス坊や - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の作品はすべて読んでいますが、最近少しパターン化している気がしていましたが、
本作は、期待を上回りました。
フィクションとはいえ、今の医療をめぐる闇を示唆する内容で、驚きました。
医学小説は数あれど、この切り口の小説は他にないと思います。