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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2018/08/22
- 出版社: 講談社
- レーベル: 講談社火の鳥伝記文庫
- サイズ:18cm/253p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-06-512707-0
読割 50
紙の本
アンネ・フランク 日記は語る (講談社火の鳥伝記文庫)
著者 岡田好惠 (著),佐竹美保 (著),祖父江慎 (著),福島よし恵 (著),オフィス303 (著),黒川知文 (監修)
ドイツで生まれたユダヤ人の少女アンネ・フランクが、第二次大戦中、ナチス・ドイツのユダヤ人狩りを逃れ、オランダの隠れ家で約2年間書き続けた「アンネの日記」。日記の一部を取り...
アンネ・フランク 日記は語る (講談社火の鳥伝記文庫)
アンネ・フランク
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商品説明
ドイツで生まれたユダヤ人の少女アンネ・フランクが、第二次大戦中、ナチス・ドイツのユダヤ人狩りを逃れ、オランダの隠れ家で約2年間書き続けた「アンネの日記」。日記の一部を取り上げながら、15年の生涯を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
第二次世界大戦前・戦中、ヨーロッパの多くの地域では、ナチス・ドイツにより、ユダヤ人への激しい迫害が行われました。アンネ・フランクはドイツに生まれたユダヤ人の少女です。ナチスの手から逃れるため、家族は2年にわたりオランダでの隠れ家生活を耐えますが、やがて強制収容所に送られてしまいます。アンネは収容先で衰弱し、15歳の命を終えます。「アンネの日記」や、確かな資料をもとにした、新しく描かれた伝記です。
第二次世界大戦前・戦中、ヨーロッパの多くの地域では、ナチス・ドイツにより、ユダヤ人への激しい迫害が行われました。アンネ・フランクは1929年にドイツに生まれたユダヤ人の少女です。ナチスの手から逃れるため、家族は2年にわたりオランダでの隠れ家生活を耐えますが、やがて強制収容所に送られてしまいます。アンネは収容先で衰弱し、15歳の命を終えます。アンネが収容所に送られる前の隠れ家での生活や、心の葛藤を書きづづった「アンネの日記」は、やがて、家族で一人だけ生還した父のオットー・フランクによって出版されました。この貴重な記録と、信頼性の高い資料をもとに、今回の伝記を新しく刊行します。ユダヤ人差別はなぜ起きたのかについても、作品の中でわかりやすく説明しています。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から
*すべての漢字にふりがなつき【商品解説】
目次
- はじめに
- 1 アンネ・フランク、ドイツに生まれる
- アンネの家族
- ヒトラーとナチスの台頭
- 父の決断
- 2 ドイツ脱出
- オランダにうつりすむ
- 古くから迫害されてきたユダヤ人
- アムステルダムの家
- ハンネリ、サンネ、アンネのちびっこ3人組
著者紹介
岡田好惠
- 略歴
- ●翻訳家、著述家。静岡県熱海市に生まれる。青山学院大学仏文科卒業。『地球をかいにきたゾウ宇宙人』で第4回福島正実記念SF童話賞を受賞。主な翻訳に「ティーン・パワーをよろしく」シリーズ、「フェアリー・レルム」シリーズ、「デルトラ・クエスト」シリーズ、「魔法の国のかわいいバレリーナ」シリーズ、『みんなが知らない美女と野獣』。絵本の翻訳に「アンジェリーナ」シリーズなど。
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