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紙の本
ACT 警視庁特別潜入捜査班 3 掠奪 (講談社文庫)
著者 矢月秀作 (著)
夢の先端技術、全固体電池。その研究者たちが次々に失踪した。捜査線上には早川と名乗る謎のヘッドハンターの存在が。さらに巨大な中国資本が見え隠れし…。田宮たちの決死の潜入捜査...
ACT 警視庁特別潜入捜査班 3 掠奪 (講談社文庫)
ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班
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商品説明
夢の先端技術、全固体電池。その研究者たちが次々に失踪した。捜査線上には早川と名乗る謎のヘッドハンターの存在が。さらに巨大な中国資本が見え隠れし…。田宮たちの決死の潜入捜査が始まる! 『小説現代』連載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
全固体電池の研究者が失踪した。その直前、燃料電池自動車開発に注力する中国資本企業から引き抜きのオファーがあった。事件に関係する早川と名乗る謎のヘッドハンター、そして裏には巨大な中国資本の存在が見え隠れする。警視庁は、この複雑な事件の解明のために、組織犯罪摘発のため、密かに設立した“非合法”潜入捜査チーム「特別潜入捜査官」への調査指令を出す!中国資本と技術流出。国家を超えた陰謀に、捜査官が立ち向かう
全固体電池の研究者・石毛が失踪した。その直前、燃料電池自動車開発に注力する中国資本企業からのオファーがあったのだという。さらに燃料電池自動車に関係する技術者が次々に失踪していることが判明する。
それぞれの事件に関係する早川と名乗る謎のヘッドハンター、そして裏には巨大な中国資本の存在が見え隠れする。警視庁は、この複雑な事件の解明のために、組織犯罪摘発のため、密かに設立した“非合法”潜入捜査チーム「特別潜入捜査官」への調査指令を出す!
ふだんは下北沢の「つつみんシアター」の劇団員として暮らす伝説の潜入捜査官・田宮一郎を中心に四人の捜査官が「スタジオUST」に招集された。
中堅エレクトロニクス会社<海運電産>、中国系ファンド<先進公司>、素材開発で知られる<日鉄>へとそれぞれの潜入が始まる。
中国資本と技術流出。国家を超えた陰謀に、田宮たち捜査官は立ち向かうが……。
傑作『ACT 警視庁特別潜入捜査班』シリーズ、待望の第3弾! 文庫オリジナル。
【商品解説】
著者紹介
矢月秀作
- 略歴
- 矢月 秀作
やづき しゅうさく。1964年、兵庫県生まれ。
文芸誌の編集を経て、1994年に『冗舌な死者』で作家デビュー。ハードアクションを中心にさまざまな作品を手掛ける。シリーズ作品でも知られ「もぐら」シリーズ、「D1」シリーズ、「リンクス」シリーズなどを発表してる。2014年には『ACT 警視庁特別潜入捜査班』を刊行。本作へと続く作品として話題となった。その他の著書に『カミカゼ ―警視庁公安0課―』『スティングス 特例捜査班』『光芒』『フィードバック』『刑事学校』などがある。
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今度は夫婦(役)で潜入
2023/03/22 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
潜入捜査のプロである田宮が、今度は夫婦としてある組織に潜入します。田宮夫婦(?)の他にもサポート役として潜入するメンバーと連携し、フォローしあいながら任務をこなします。面白かったですが、最後のアクションシ部分にドタバタ感を抱いてしまいました。