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読割 50
紙の本
優しき悪霊 (講談社文庫 溝猫長屋祠之怪)
著者 輪渡颯介 (著)
溝猫長屋の祠をお参りしてから幽霊が分かるようになった忠次たち。丸亀屋のお千加の縁談相手が次々に死ぬという噂が立ち、忠次たちは丸亀屋の元の店に忍び込んでかくれんぼを始める。...
優しき悪霊 (講談社文庫 溝猫長屋祠之怪)
優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪
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商品説明
溝猫長屋の祠をお参りしてから幽霊が分かるようになった忠次たち。丸亀屋のお千加の縁談相手が次々に死ぬという噂が立ち、忠次たちは丸亀屋の元の店に忍び込んでかくれんぼを始める。そこで彼らが「見た」ものとは…!?【「TRC MARC」の商品解説】
忠次たち溝猫長屋に住む年長組の四人は、長屋の祠にお参りしてから幽霊を「見る」「嗅ぐ」「聞く」ことができるようになった。空き家となった大店でかくれんぼしていた彼らは、「おとじろう」と告げる幽霊に出くわす。その店の娘と縁談のあった男たちは次々に姿を消していた。乙次郎もそのうちの一人だが!? 少年たちの好奇心が怖い出来事を呼び起こす。ドキドキ&ほのぼの、猫たちも多数登場の人情事件譚!【商品解説】
収録作品一覧
再びお多恵ちゃんの祠 | 9−75 | |
---|---|---|
二つ目の死体と二人目の名 | 77−126 | |
三つ目の死体と三人目の名 | 127−186 |
著者紹介
輪渡颯介
- 略歴
- 1972年東京生まれ。明治大学卒。『掘割で笑う女〈浪人左門あやかし指南〉』で第38回メフィスト賞を受賞し、講談社ノベルスよりデビュー。怪談と本格ミステリを融合させた独特の世界に注目が集まっている。「浪人左門あやかし指南」シリーズに続き、「古道具屋 皆塵堂」シリーズがとぼけた読み味で人気を集める。「溝猫長屋 祠之怪」が最新シリーズ。
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