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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/03
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-526939-8
読割 50
紙の本
水納島再訪
著者 橋本 倫史 (著)
沖縄のやんばるにある小さな離島・水納島。開拓から戦争、産業、海洋博、そして現在までを、再訪を重ねてきた気鋭のライターが綴ったノンフィクション・エッセイ。『群像』連載を加筆...
水納島再訪
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商品説明
沖縄のやんばるにある小さな離島・水納島。開拓から戦争、産業、海洋博、そして現在までを、再訪を重ねてきた気鋭のライターが綴ったノンフィクション・エッセイ。『群像』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
離島と沖縄。埋もれていた近現代史が見えてくる4泊5日の旅の記録。
沖縄のやんばるにある「クロワッサン・アイランド」と呼ばれる小さな島・水納島。開拓、戦争、産業、海洋博、そして現在……。再訪を重ねてきた気鋭のライターが綴る、エッセイ・ノンフィクション。
目次
1 夕日
2 庭先
3 井戸
4 桟橋
5 校舎
6 灯台
【商品解説】
著者紹介
橋本 倫史
- 略歴
- 〈橋本倫史〉1982年広島県生まれ。ライター。『沖縄観劇日記』などのリトルプレスを手がける。著書に「ドライブイン探訪」「市場界隈」など。
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地域史の奥襞に分け入る旅
2022/06/10 22:04
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投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る
沖縄本島の北部には私も何度か足を運んだが、水納島には上陸したことがなかった。実際に現地を訪問して見聞きした情報と地域の歴史を記した参考文献。地方の歴史、離島の歴史を再編することの意味について、考えさせられた。
薄っぺらな観光ではなく、何度となく通い、そこに住む人たちの話に耳を傾けながら、自身で学び紐解くことを大切さを、この本は教えてくれる。