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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/06/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-528280-9

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一般書

電子書籍

亥子ころころ

著者 西條 奈加

“思い”のこもった諸国の菓子が、強張った心を解きほぐす――。親子三代で営む菓子舗を舞台に、人の温もりを紡いだ傑作時代小説!武家出身の職人・治兵衛を主に、出戻り娘のお永、孫...

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亥子ころころ

05/02まで通常748

税込 374 3pt

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亥子ころころ (講談社文庫 南星屋シリーズ)

税込 748 6pt

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商品説明

“思い”のこもった諸国の菓子が、強張った心を解きほぐす――。
親子三代で営む菓子舗を舞台に、人の温もりを紡いだ傑作時代小説!

武家出身の職人・治兵衛を主に、出戻り娘のお永、孫娘のお君と三人で営む「南星屋」。
全国各地の銘菓を作り、味は絶品、値は手ごろと大繁盛だったが、治兵衛が手を痛め、
粉を捏ねるのもままならぬ事態に。不安と苛立ちが募る中、店の前に雲平という男が行き倒れていた。
聞けば京より来たらしいが、何か問題を抱えているようで――。

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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

新しい登場人物を加えて、物語はさらに奥深く。

2023/05/31 22:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

出自は武家という変わり種の和菓子職人治兵衛は、江戸・麹町「南星屋」の店主。娘と孫娘の親子三代で諸国の和菓子を商う日々を綴った連作時代小説は、ちゃんとシリーズ化されて、本書はその2作目。
物語は、店前で行き倒れていた男・雲平が、やはり腕のいい菓子職人で、彼が弟のように思う菓子職人を江戸の街で探す話が大きな軸となって展開する。いちいち美味しそうな菓子を楽しみながら、江戸の街で人探しという趣向が、江戸の風俗や暮らし、家族関係などなどにつながって、描かれることは多岐にわたる。本作も読みごたえたっぷりでした。
3作目も出版されているようで、これはさっそく読むのが楽しみです。

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紙の本

家族の味それもまたさまざま

2023/04/21 06:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

父と娘、そして孫娘の親子三代で菓子を商う
 江戸・麹町にある「南星屋」を舞台にした連作時代小説の第2弾。
 この菓子店は一風変わっていて、
 主の治兵衛が武家の出ながら訳あって家を出たあと、菓子職人になり、
 諸国をめぐって見覚えた菓子を日々提供している。
 前作『まるまるの毬(いが)』では、
 治兵衛の出生に関わる秘密が孫娘の縁談を破談するという展開に描きつつ、
 この家族のありようを描いた作品になっていた。

 そして、その続編となる『亥子(いのこ)ころころ』では、
 「南星屋」の前で行き倒れとなっていた男、雲平が新しく登場してくる。
 雲平が幼い頃から弟のように可愛がっていた菓子職人の行方が分からなく、
 その男が行方知らずとなった理由を
 治兵衛たちが探っていくという話が大きな軸となっている。
 そうはいっても、決してミステリではない。
 新しい男の登場で揺れる家族の物語といった方がいい。

 物語の中盤にこんな一節がある。
 「凪いで見える暮らしにも、時々にさざ波は立つ。
  どんな家族でも、無地一色で済むはずはなく、さまざまな模様が刻まれる。
  (中略)それでも織り上がった一反は、この世にひとつしかない大切な一品となる。」
 このあたりが、作者西條奈加さんの真骨頂だろう。

 もちろん、この作品に登場するおいしそうな菓子の数々に
 さてこれはどんな味なのかと
 見えない菓子に手を伸ばしたくなる作品ではあることは間違いない。

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紙の本

甘いだけではなく

2022/09/04 20:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

「まんまるの麩」に続く2作目。祖父、娘、孫の3人で営む和菓子屋のお話で、登場する和菓子がとにかく美味しそうです。解説を読んで作者の西條奈加さんはあまり甘いものを好まないということに驚きました。こんなに美味しそうな描写なのに!祖父の弟であるお坊さんと孫娘とのやり取りなど軽妙で心も明るくなりますが、ただ甘いだけではなく苦みも塩味も効いていて、最後の場面では胸が熱くなりました。続きが今から楽しみです。

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紙の本

後味のよい、食べてたいお菓子

2022/09/01 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸は麹町で定番の品はないが諸国の菓子や季節の菓子を商う繁盛店「南星屋」。
ここの父親・娘・孫の三人を取り巻く物語り。各章には店にならべる時々の菓子の名が付いている。今回は職人である父親の怪我から行き倒れていた旅職人が持ってきた弟同様の菓子職人を探し当てる話。菓子に付き物のお茶の話もあり、そこが弟職人を探す話の発端。この物語に出てくるお菓子は後味がよく人情を絡めた甘味・酸味・塩味・苦味・うま味を感じさせる。「南星屋」の菓子を是非食べてみたい。

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紙の本

「師弟」という新たな要素が加わった和菓子文学の傑作です

2023/02/19 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作では、家族愛と切っても切れない縁をテーマにしていたけど、今作では主人公治兵衛の弟子的なポジションで流れ者の雲平が加わり、和菓子職人としての治兵衛の側面がより濃く出ている。もっとおいしいものを、もっと知らない技術を、と希求する姿にカッコよさすら覚える。

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紙の本

都合良く

2023/03/07 11:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

いい職人さんが入ってくれてよかったなあ。
和菓子の話っていうか、人情話なんだよね。
こっちの問題なんだけど、お菓子のイメージが湧かないのが残念。

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電子書籍

菓子屋3代

2023/02/06 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ほのぼのした時代小説です。実は、コレを、読む前に、かなり過激なミステリーというか昭和な推理小説を読んでいたため、これには癒やされました……。本当に。内容は、武家出身の職人・治兵衛を主に、出戻り娘のお永、孫娘のお君と三人で営む「南星屋」の、お話

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紙の本

お菓子は幸せを呼ぶ?

2022/07/15 07:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

手が思うように使えないなんて、職人にとっては死活問題。
助っ人が来てよかった。
尋ね人にま会えてよかった。

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2022/06/18 16:48

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2022/06/25 05:38

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2022/06/15 23:58

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2022/09/20 14:58

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2022/07/05 20:55

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2022/06/17 18:02

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2022/06/28 07:27

投稿元:ブクログ

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