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紙の本
かなりあ堂迷鳥草子 1 (講談社文庫)
著者 和久井 清水 (著)
赤ん坊の幽霊が出る噂の真相、盗まれた八百屋の売り上げの行方、婚約者の父が犯した重罪の理由…。兄と営む小さな飼鳥屋「かなりあ堂」の周囲で起きる「謎」の数々を、兄想いのお遙が...
かなりあ堂迷鳥草子 1 (講談社文庫)
かなりあ堂迷鳥草子
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商品説明
赤ん坊の幽霊が出る噂の真相、盗まれた八百屋の売り上げの行方、婚約者の父が犯した重罪の理由…。兄と営む小さな飼鳥屋「かなりあ堂」の周囲で起きる「謎」の数々を、兄想いのお遙が解き明かしていく時代ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
あの鳥が、綺麗な声で鳴いてくれたら。
飼鳥屋で夢をもって働くお遥、十六歳。
江戸の「鳥」たちが謎をよぶ、書下ろし時代ミステリー!
講談社時代小説文庫
赤ん坊の幽霊が出る噂の真相、盗まれた八百屋の売り上げの行方、婚約者の父が犯した重罪の理由――、
小さな飼鳥屋「かなりあ堂」の周囲で起きる「謎」の数々を、兄想いのお遥が解き明かしていく。
メジロ、ホトトギス、カナリア…小鳥たちが鳥籠で羽ばたきをしている。
近頃江戸では小鳥を飼うのが大人気。
兄と二人で飼鳥屋「かなりあ堂」を営む十六歳のお遥は、お転婆などと言われても気にしない。
噂の幽霊の正体を知ろうと駆けだしていく。
江戸の「鳥」たちが謎をよぶ時代ミステリー。
〈文庫書下ろし〉【商品解説】
目次
- かなりあ堂迷鳥草子
- 第一話 木菟(みみずく)
- 第二話 山雀(やまがら)
- 第三話 鶴(つる)
- 第四話 鶉(うずら)
- 第五話 鸚鵡(おうむ)
収録作品一覧
木菟 | 7−53 | |
---|---|---|
山雀 | 54−102 | |
鶴 | 103−148 |
著者紹介
和久井 清水
- 略歴
- 北海道生まれ。札幌市在住。第61回江戸川乱歩賞候補。2015年宮畑ミステリー大賞特別賞受賞。内田康夫氏の遺志を継いだ「『孤道』完結プロジェクト」の最優秀賞を受賞し、『孤道 完結編 金色の眠り』で作家デビュー。他の著書に『水際のメメント きたまち建築事務所のリフォームカルテ』がある。
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