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ぼくの守る星
著者 神田 茜
中学2年生の翔には悩みがあった。それは、言葉を読み間違えたり言い間違えたりして周りを笑わせてしまうこと。わざとではないのに同級生から漫才の相方に指名され、母にはユーモアセ...
ぼくの守る星
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ぼくの守る星 (集英社文庫)
商品説明
中学2年生の翔には悩みがあった。それは、言葉を読み間違えたり言い間違えたりして周りを笑わせてしまうこと。わざとではないのに同級生から漫才の相方に指名され、母にはユーモアセンスがあると励まされる。みんなと同じことができない自分には、どんな才能があるのだろう――。生きづらさを抱えながら日々を過ごす翔と、彼を取り巻くひとびとの悩みと優しさを描き出す、切なくも愛しい物語。
目次
- ジャイアント僕/澄んだ水の池/ゴール/はじまりの音/山とコーヒー/ぼくの守る星
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紙の本
価値観は人それぞれ
2017/10/15 22:50
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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろあったのに、「え?それでいいの?」というラストだった。でも、展開を思い出しているうちに「価値観は人それぞれだよな」という余韻に浸れる不思議な作品。