「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
付添い屋・六平太 書き下ろし長編時代小説 13 妖狐の巻 願掛け女 (小学館文庫 小学館時代小説文庫)
著者 金子成人 (著)
ある夜、頰被りをした男に刃物で寝床を襲われて以来、只ならぬ殺意が六平太の身辺を漂いはじめる。一方江戸では「行田の幾右衛門」一味による残忍な手口の押し込みが頻発していた。幾...
付添い屋・六平太 書き下ろし長編時代小説 13 妖狐の巻 願掛け女 (小学館文庫 小学館時代小説文庫)
付添い屋・六平太 妖狐の巻 願掛け女
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ある夜、頰被りをした男に刃物で寝床を襲われて以来、只ならぬ殺意が六平太の身辺を漂いはじめる。一方江戸では「行田の幾右衛門」一味による残忍な手口の押し込みが頻発していた。幾右衛門の素性に心当たりを得た六平太は…。【「TRC MARC」の商品解説】
女子供を狙う“あこぎ”は、赦せなくてね。
●第一話 幽霊息子
ある夜、刃物を手にした何者かに襲われた六平太。知らず知らずのうちに恨みを買ったかと思案するも、心当たりが見つからない。そんな折、音羽の顔役・甚五郎から、一人息子の穏蔵に婿養子の口がかかったと告げられる。
●第二話 願掛け女
六平太に湯屋での見張りの仕事が舞い込むも、居眠りをし、盗っ人に入られてしまう。一方で、「市兵衛店」の弥左衛門の家に通う女中・お竹から、殺された弟の敵打ち成就の為、願掛けの付添いをしてほしいと依頼される。
●第三話 押し込み
六月の晦日、六平太は妹の佐和と亭主の音吉たちに連れられ、橋場にある明神社に参拝に訪れていた。賑わう境界を歩いていると、背後から女の悲鳴と男の怒鳴りが聞こえ、振り返ると見覚えのある女が包丁を持って立っていた。
●第四話 疫病神
六平太が足繁く通う料理屋「吾作」の料理人・菊次と、お運びのお国が所帯を持つことになった。六平太とおりきで二人の家移りを手伝っていると、佐和と伜の勝太郎が人質に取られたと知らせが届く。色めきたつ六平太は一人覚悟を決め、助けに向かう!
【編集担当からのおすすめ情報】
ドラマ時代劇のレジェンド
北大路欣也さん、高橋英樹さん、里見浩太朗さん、
松平健さん、村上弘明さん、中村梅雀さん、
西郷輝彦さん、古谷一行さん、草刈正雄さん、
近藤正臣さん、若村麻由美さん、橋爪功さん、
萬田久子さん、こぞって絶賛!(コメント到着順)
【商品解説】
収録作品一覧
幽霊虫 | 7−72 | |
---|---|---|
願掛け女 | 73−146 | |
押し込み | 147−217 |
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む