「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
勘定侍柳生真剣勝負 書き下ろし長編時代小説 5 奔走 (小学館文庫 小学館時代小説文庫)
著者 上田 秀人 (著)
柳生家の瓦解を企む老中・堀田加賀守の罠をすり抜けた勘定方の淡海一夜は、加賀守に驚愕の密約を持ちかけた。一方、十兵衛は柳生の郷を出て大坂へと向かい、宗矩は家光から命じられた...
勘定侍柳生真剣勝負 書き下ろし長編時代小説 5 奔走 (小学館文庫 小学館時代小説文庫)
勘定侍 柳生真剣勝負〈五〉 奔走
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
柳生家の瓦解を企む老中・堀田加賀守の罠をすり抜けた勘定方の淡海一夜は、加賀守に驚愕の密約を持ちかけた。一方、十兵衛は柳生の郷を出て大坂へと向かい、宗矩は家光から命じられた会津藩加藤家への詭計を画策し…。【「TRC MARC」の商品解説】
敵の懐に飛び込んだ商魂武士の狙いは?
旗本から大名になった柳生家のお披露目の宴席に、藩の瓦解を企む老中・堀田加賀守が姿を現した。
柳生藩で勘定方を勤める淡海一夜の読みが見事に当たる。
堀田加賀守が「宴席こそ絶好の機会」と睨み、必ず罠を仕掛けてくると洞察していたのだ。
祝宴中の悪巧みをことごとくすり抜けた一夜は、すぐさま想像を絶する行動に出る。
堀田加賀守の屋敷まで赴き、密約を持ちかけたのだ。
三代徳川将軍家光の寵愛を独り占めしたい堀田加賀守。少しでも早く士籍を捨て大坂に帰り、唐物問屋を継ぎたい一夜――互いに利を見出す密約の中身とは?
一方、十兵衛光厳は柳生の郷を出て大坂へと向かい、但馬守宗矩は家光から命じられた会津藩加藤家への詭計を画策し……。
老中、惣目付、大名、忍、商人らの権謀術策が入り乱れる、乾坤一擲の第五弾!
但馬守宗矩の落とし胤で、「柳生家を救え」と強引に召し出されてしまった元大坂商人・淡海一夜が知恵を絞って暴れ回る!!
【編集担当からのおすすめ情報】
時代文庫で超絶人気を誇る上田秀人先生。「『勘定侍』の前に『勘定侍』なく、『勘定侍』の後に『勘定侍』なし」と思うほど、激面白いイチ推しシリーズです!【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む