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紙の本
父という余分なもの サルに探る文明の起源 (新潮文庫)
著者 山極 寿一 (著)
父親という存在こそ、人類の家族と霊長類の集団を分けるもの。人類が最初に考案した「父」という文化装置を手がかりに、恋愛、家族、同性愛、グルメなど人類の特異な特性のルーツを探...
父という余分なもの サルに探る文明の起源 (新潮文庫)
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商品説明
父親という存在こそ、人類の家族と霊長類の集団を分けるもの。人類が最初に考案した「父」という文化装置を手がかりに、恋愛、家族、同性愛、グルメなど人類の特異な特性のルーツを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
人類の歩みは「父」の創造から始まった――ゴリラ研究の第一人者が、丹念なフィールドワークと深い洞察に基づいて、人類に備わる特性のルーツに迫る。なぜヒトは家族で暮らすのか、父親の存在とは何か。恋愛、同性愛、遊び、食事……。コンゴの森に分け入り、野生のゴリラと触れ合って研究を続ける霊長類学者が、「父性」を手がかりにヒトの社会を考察する。発見に満ちた文明論! 【商品解説】
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