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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/12/02
  • 販売終了日:2022/12/15
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-309641-2

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一般書

電子書籍

【期間限定価格】ギリシア人の物語III 新しき力

著者 塩野七生

混迷のギリシア世界を弱冠二十歳で統一し、ペルシア制覇への向かったマケドニアの王アレクサンドロス。東へ東へと進みながら、エジプト、メソポタミア、中央アジアを制覇し、インダス...

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【期間限定価格】ギリシア人の物語III 新しき力

税込 1,971 17pt
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ギリシア人の物語 3 新しき力

税込 3,520 32pt

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商品説明

混迷のギリシア世界を弱冠二十歳で統一し、ペルシア制覇への向かったマケドニアの王アレクサンドロス。東へ東へと進みながら、エジプト、メソポタミア、中央アジアを制覇し、インダス河を渡った唯一無二の人生と精神に肉薄した、塩野七生「最後の歴史長編」!

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みんなのレビュー43件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

歴史とは人間の生き方

2018/05/18 13:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の塩野七生さん最新作!これが「最後の歴史長編」とのこと。ペロポネソス戦争後のポリスの凋落からアレクサンダー大王の死までをみっちりこってり著している。夢見るように生き、燃え尽きるように死んだ若き天才、アレクサンダー大王。その生涯、ここに閉じる―。

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紙の本

先駆者アレクサンドロス

2017/12/22 22:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界史で言うとペロポネソス戦争後からアレクサンドロス大王がペルシャを征服して間もなく死んでしまい、後継者戦争が終わるまでの部分を書いてます。
アレクサンダー大王の帝国は一代で分裂したけど、東西の交易はその後も続きます。
ローマと同じように敗者の同化とか似た話も出てきます。
ローマ帝国と比べると短いけど、アレクサンドロス大王がカッコイイし、まさに短い人生を全力で駆け抜けたという表現がピッタリきます。
筆者の「なぜアレクサンドロスはこうも人々から愛され続けているのか」という問いに対する答えがこの本のような気がします。
リーダー論としても歴史の本としても面白いです。
筆者最後の歴史エッセイだそうです。間違いなく一読の価値ありです。

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紙の本

これでおしまい

2019/12/30 17:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者の真価は、二千数百年前のことであるにもかかわらず現在でもほとんどそのまま通用する人間社会の真理を描くところにあると思う。
32歳で病死してしまうアレクサンドロス大王が主人公では、作者は十二分にはその筆を振るえなかったような印象を抱いてしまった。
話の大半が軍事面に偏ってしまうのもやむを得ない。
私個人としては、軍人としての評価は一段階落ちてしまうとしても、同じ作者が描いたハンニバルの方がずっと魅力的な気がする。

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紙の本

お疲れ様でした

2018/12/08 13:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

塩野先生最後の歴史エッセイ。今まで本当にお疲れ様でした。
今作はアレキサンダドロス大王の人生がメイン。
残酷な面もあるけれど敵の母后への態度など憎めないところがアレキサンドロスの魅力ですね。
力作ですがテーベの神聖隊の特色などをもう少し書いてもよかったのでは?

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紙の本

最後の歴史長編

2018/09/17 15:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ギリシア人の物語』シリーズ最終巻、そして、本巻のあとがきによれば、どうやらこれが塩野七生の歴史長編ものの絶筆となるらしい。高齢もあるだろうが、むしろルネサンスまでのヨーロッパ史をほとんどくまなく網羅してきた彼女に、新たに開拓すべき分野はなくなった、やりつくしたというのが真相であろう。
 そんな彼女が最後に描くことを選んだのは、アレクサンドロス大王。ギリシアを統一した父のフィリポス2世のあとを継ぎ、ペルシアを滅ぼし、ギリシアからインド北西部に至る大帝国を築いた古代最大の征服者である。彼を最高の武将たらしめているのは、その戦法のすさまじさであった。一言でいうとそれは、軍師自らが先頭になって敵陣に切り込むというたいへんリスクの多い攻撃法である。彼に従い敵陣に切り込むべき精鋭部隊が遅れをとり、彼自身の生命が危険にさらされたことも何度かあった。また戦略家というものは、普通だまし討ちをも平気でするものであるが、アレクサンドロスは違った。彼は常に正攻法で正々堂々と戦いつづけた。
 アレクサンドロスは文武両道の将でもあった。マケドニアというギリシアでは田舎の国で生まれた彼は、父王フィリポスのように粗野で無教養な王となるのをきらった母后の方針で、アリストテレスを家庭教師につけるなど少年時代にギリシア人としての教養を徹底的に身につけさせられた。その結果彼は、文学を愛し学問に通じた主君となり、結果的にこのことは、支配地におけるヘレニズム文化浸透にも寄与したといえよう。
 戦略家としてだけでなく、文化人、人間らしさやリーダーとしての器にも恵まれ、全兵士の愛と信頼を一身に集めていたアレクサンドロスは、『ローマ人の物語』のカエサルにも匹敵する偉大なキャラクターとして描かれている。軍師としての才能ではカエサルをも越えていると断言する塩野であるが、そのトーンはカエサルについて語るときほど熱狂的ではない。カエサルのためには『ローマ人の物語』の2巻を割いて記述した彼女が、アレクサンドロスについては、本巻の事実上半分(前半はテーベの台頭と没落、マケドニアのフィリポス王の台頭が描かれる)で済ませていることからも、このことはわかるだろう。
 だがこれも、アレクサンドロスが新たに建国した帝国を経営する前に、32歳で病没し、結果的に征服者としての実績しか残せなかったためである。要するに、戦記以外に書くべきことはほとんどなかったのである。さらに言えば、アレクサンドロスの世界帝国の理念が十全なかたちで実現されるのは、彼の死後何百年も後のローマ、それもカエサルが青写真を示した帝国ローマにおいてであった。このようなことを考えるとき、人間的にはカエサルに劣らず偉大であったアレクサンドロスの物語が、カエサルほどには、質・量ともに大きく語られないのは当然だろう。
 『ギリシア人の物語』全体を読み終え、塩野七生の歴史文学全体を振り返ってみて、燦然とした輝きを放っているのは、やはり『ローマ人の物語』である-これが率直な感想である。

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紙の本

歴史エッセイの名、そのままに。

2018/08/23 11:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ローマ人の物語』の一巻目で、成長期のローマを描きながら、凋落しつつあるアテネをはじめとしたギリシアのポリスの様子を紹介しつつ、「ソクラテスの弟子たちを書きたい誘惑にかられる」と綴られていた。この巻で、詳しくはないが、ある程度果たされたのかもしれない。
 ソクラテスの罪は死刑に値したかどうかはともかく、弟子たちはプラトンでさえ師以上になれたのか疑問が湧く。
 そしてアレクサンダー大王。かれが果たした役割とは?

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2018/01/22 22:03

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2018/02/22 21:54

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2018/04/29 21:17

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2017/12/28 16:52

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2018/01/07 09:40

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2017/12/29 19:35

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2018/01/03 22:43

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2018/01/09 13:52

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2018/01/15 21:15

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