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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2019/03/01
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-327519-0

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銀河を渡る―全エッセイ―

著者 沢木耕太郎

『深夜特急』の終わりで迷った末に訪れなかった「夢の都市」モロッコのマラケシュへの旅、『一瞬の夏』から始まった新たな「物語」を生きる若きボクサーへの夢、「深い海の底」に旅立...

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銀河を渡る―全エッセイ―

税込 1,584 14pt

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銀河を渡る 全エッセイ

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『深夜特急』の終わりで迷った末に訪れなかった「夢の都市」モロッコのマラケシュへの旅、『一瞬の夏』から始まった新たな「物語」を生きる若きボクサーへの夢、「深い海の底」に旅立った高倉健へ贈る最後のメッセージ。まるで銀河のように無数の人や場所と、出会い、別れた25年間。移動する精神の輝きを綴る、エッセイの精髄。

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.5

評価内訳

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電子書籍

沢木耕太郎さん

2020/05/15 14:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説を読んだことはあるが、エッセイは読んだことがなかったので、是非読んでみたいし、沢木さんがどういう人なのか知って小説を読むと違う感じ方もありそうで面白い。

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紙の本

心に残る

2019/02/01 19:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

正月休みのお陰で、日頃より読み進みました。今までのどの作品よりも丁寧に読んだので、心に残る一冊になりました。次は、『作家との遭遇』です。

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紙の本

やっぱり沢木さんだなあ

2019/01/30 16:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この25年の間に書かれた全エッセイが収められているということなので、当然、「人の砂漠」に収められているものや「深夜特急」「テロルの決算」などは省かれている。この人のすごいところは淡々と普通のことを言っているようだけど、実はすごいことを言っているというところで、例えば、昔、久米宏氏の「ニュースステーション」でほとんどの人が大成功だと持ち上げていた日韓ワールドカップについて「韓国で取材をしていたら、日本に対してのブーイングが結構あった」とさらっと言っていたということがあった。これから僕はすごい発言をしますよという前振りないし、普通の表情で激しことも言う。これからも読んでいきたい作家の一人だ

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紙の本

やっぱり沢木耕太郎はカッコいい

2018/12/19 15:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本のどのエッセイから読み始めたとしても、実際私は「歩く」「見る」「書く」「暮らす」「別れる」という五部編成となっている最後の「別れる」の章「深い海の底から」から読み始めた、すぐさま沢木耕太郎の世界にはいっていることに気づく。
 そして、こう思うだろう。
 やっぱり沢木耕太郎ってカッコいいな。

 このエッセイ集は「全エッセイ」という紛らわしいサブタイトルがついているが、決して沢木のすべてのエッセイをまとめたものではない。
 沢木にはすでに『路上の視野』と『象が空を』という2冊のエッセイ集がある。今回のエッセイ集は2冊めとして刊行された『象が空を』のあと発表されたエッセイをまとめたもので、その期間が25年にもなるという。
 25年の間に沢木は『檀』や『無名』といったノンフィクションだけでなく、小説家としていくつかの作品を書き上げている。
 あるいはシドニーやアテネのオリンピック取材など、初期の頃のスポーツ関連のエッセイも数多く書いている。

 それでも沢木は颯爽と私たちの前に現れた『敗れざる者たち』の時のまま変わっていないようにも思える。
 それは何故か、このエッセイを読みながら随分考えたが、それは沢木の文体にあるのかもしれない。
 彼はいつも兄貴然としながら杯をあけ、時には弟風に落ち込んでみせもする。友人のような顔をしながら、先輩のように少し背伸びもしてくれる。
 いつも顔を突き合わせる、そんな文体を沢木は若いうちから手に入れ、それは今に至るまで変わらないということだろう。

 いつもながら、何とも心地よい、沢木耕太郎の世界だった。

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紙の本

きっかけはゴロウデラックス

2020/05/02 12:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kittihei - この投稿者のレビュー一覧を見る

沢木耕太郎といえば『深夜特急』のイメージが強かった。白状すれば、一冊も読んでいなかった。この本を手に取ったきっかけは、『ゴロウデラックス』という番組だった。

番組で取り上げられた、『キャラヴァンは進む』を読みたくなったのだ。だが読み進めるうち、そんなことはどうでもよくなった。「私」の一人称で書いているのに、いやらしさがない。

最後の第五部<別れる>に収められたエッセイはどれも心にしみ、自然と涙が出てくるものもあった。エッセイに書かれた人に対するリスペクトが感じられ、とても暖かい気持ちになった。

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2018/11/30 13:42

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2020/03/16 21:47

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