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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/02/24
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/119p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-331961-0

紙の本

暗い夜、星を数えて 3・11被災鉄道からの脱出

著者 彩瀬 まる (著)

東北を旅行中、被災した私。南相馬市に逃れた私の耳に、原発事故を報せる防災無線が飛び込んで来た−。「あの日」からの福島を描く胸つまるルポルタージュ。『小説新潮』掲載を加筆訂...

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暗い夜、星を数えて 3・11被災鉄道からの脱出

税込 1,100 10pt

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商品説明

東北を旅行中、被災した私。南相馬市に逃れた私の耳に、原発事故を報せる防災無線が飛び込んで来た−。「あの日」からの福島を描く胸つまるルポルタージュ。『小説新潮』掲載を加筆訂正し、書き下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

彩瀬 まる

略歴
〈彩瀬まる〉1986年千葉県生まれ。上智大学文学部卒業。「花に眩む」で「女による女のためのR−18文学賞」読者賞を受賞、デビュー。

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みんなのレビュー43件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

「小説家」だからこその心理描写

2012/03/08 02:50

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akira - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読み終わった時、僕が感じていたのは、胃を締め付けられるような感覚でした。得体のしれない不安感と、焦燥感のようなものが、その中にあったような気がします。頭で情報を受け取って、それに対して理性的な判断を下し、それが感情を動かす、というのではなく、読んだ言葉によって、そこに表現されたものが自分の中に巣食っていく感じ。映像や写真で見る被災地の様子は衝撃的だけれども、それとは違う何かを与えられたような気がします。
小説ではなくドキュメンタリーであるからには、そこで起きた出来事や状況を描くというのが本来の姿なのかもしれませんが、僕がこの本に心動かされたのは、おそらくそういう部分ではなく、そこにいた人々(筆者やその周辺にいた人々)の心の動きが描かれているからなのだろうと思います。直接心理描写をしているところはもちろん、出来事や状況を描くにしても、言葉の選び方や語り方で、見ている側の感情が透けて見える感じがするのです。
教科書的に言えば、災害時というのは感情的にならず、冷静に状況を判断するのが望ましいのは当然のことですが、やはりそこには容易にコントロールすることのできない人間的な感情が、どうしても蠢いてしまうということなのです。

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2012/03/25 21:09

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2012/02/27 19:01

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