紙の本
あれ? 涙がでるよ?
2016/04/08 13:24
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投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
広報はイメージを創るってのは新鮮でした。
あれだけのフォロワーさんがいたら、沢山の悪意や意地悪にも遭遇したでしょうに、ぶれることなく呟き続けてらっしゃるところがすごいな〜。
しかも本業の合間に。
人間が見える、開いた感じがするってこれからすごく大事になる気がするわ。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
疲れた時に読んだので、気持ちが楽になりました。笑えるし、楽しいですが、たまに悲しい気持ちにもなって、すごい。
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NHK_PRをフォローし始めたのは
つい先週なんだけど、なんとなく
気になったので購入。
広報と言う仕事柄か、文章も下手ではなく
読み易かった。
最初は非公式で作成したアカウントだったのは
意外だったけど、色々な気付きとともに少しずつ
ブラッシュアップされていった様が面白かった。
多分、ご本人の気持ちの芯にある部分が
ぶれなかったのが良かったんだろうなぁ。
震災の箇所は読んでいて苦しくて苦しくて
仕方がなかった。
1号さん、頑張った。格好良い。
私はこの方を尊敬する。
あと、はやぶさとかエイプリルフールの話も
なかなかに悩ましかった。難しいよなぁ。
誠実さと同時にある程度の図太さも必須なんだと
つくづく考えた。
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ある種お馴染みのあのアカウントの方の本。Twitterとの付き合い方を考えるとか広報のあり方を考えるというマジメな目的のつもりで読んでいたけど、とにかく読んでいてにやけたり、共感してみたり。でも芯はしっかりあったり。でも、広報とかを小手先の技術とか、カチカチの石頭で考えてる人には急いで読んだ方がいいと思った。
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放送系Twitterアカウント現場担当者が2010年前後に体験した、大混乱と妙な興奮の日々。末席で奮闘していた当時の自分を文中に見つけて、ちょっと恥ずかしい思い。
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読み始めたら止まらなくなり...
色々な感情を一緒に体験するような本でした
ちょっとした同僚達、上司さんの描写
お友達の様子などから
逆にチクタクさんの姿が
とても伝わってくるなぁと思った
きちんと考えて、自分の役割を果たしていること
でもちょっと抜けているところがやっぱりいい
ツイッターもいいけれど、長い文章を読める機会が増えるといいなと思う
Facebookの更新も楽しみにしています
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NHK_PRさんのツイートは前から好きだったけど、更にファンになった。覚悟を決めてゆるいツイートをしている姿勢が、とても勉強になります。
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3.11の日に東北観光していた姪がTwitterの情報を頼りに帰京してきたという話を聞いて、私も「ツイートできるようにならなければ」とはじめたTwitterでの大きな収穫が@NHK_PRアカウントです。
TwitterやFacebookでふれる1号さんの人柄は、本を読んでも印象がそのままでした。うちはNHK好きで頼りにしているし、より良い放送を希望しているから、この本を読んで「当事者」意識を持ってお付き合いしていきます。
1号さんの本業にも興味津々だから本当は正体の本名を知りたいけど、「愛」がストーカーになってしまってはキケンなのでSNS上での活躍を喜んでいきます。自信を持ってそのままのユルさをつらぬいてください。まだ語り足りないことがあるはずです。続編を期待しています。
「みんなのPRさん」の健康と活躍をお祈りしています。
レビューではなくただのファンレターだね。(´∀`*)
顔文字職人の1号さんが惜しみなく作品をのせています。使わせてもらいます。
(NHK出版でなくて新潮社なのはどうしてだろう?
読む前にわかったようなツイートしたけど、公式アカウントなんだしNHKから出せないようなものではないと思う。
大人の事情での何か縛りがあるのかな。のびのびと執筆できるようにという配慮かな)
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電車の中で読んでいたら、朝から涙が…。・゜・(ノД`)・゜・。
こぼれないようにするのに必死でした。
いまハケンでWebまわりの担当アシスタントになり、自社アカウントをつまらん…と思ってみている私。どうしたらいいのかな、でもやり方とか良くわかんないな。そういう迷いの中で読んで、気持ちに火がつきました。
とりあえず、やってみたら何かかわるかもしんない。
「中の人」の本を読むのは初めてだったけど、ワクワクできる可能性を感じた一冊でした。Twitter、もうちょっと手をかけるか。
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今までのツイートからも伺えていたが、改めてNHK_PRさんの「芯の強さ」を感じた。NHKの広報をすることとか、ソーシャルメディアを使うこととかを、ずっと真摯に考えていたのだなあと。だからこそ、震災の余波が収まらない中でも、あえてユルいツイートを流すという決断ができたのだと納得。あの時の「ユルいツイート再開宣言」、かっこ良かったです。
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NHKは広報部門の、Twitter(ツイッター)公式アカウントの "中の人" のお話な一冊。
NHKというとメディアの中でもお堅いイメージがありますが、なんのその。
スタートが非公式だったこともあってか、非常に「ゆる~い」内容が多いです。
番組と言うよりも、利用者と会話を楽しんでいるような感じでしょうか。
個人的にはとある映画での「バルス!!」とのつぶやきが印象的に残ってますが、、
"中の人" はマイペースに、そして真摯につぶやかれているようです。
- 専門的にソーシャルメディアを分析しているはずの講師に、
私のツィートの意図がまるで伝わっていない
いかに親しみを感じてもらうのか、家族とも言える距離感で会話ができるのか、
「140文字」との短い制限があるからこそ、阿吽の呼吸が求められるのでしょうか。
それこそ家族のように、、これは言を尽くして説明する以上に、難しい取り組みだと思います。
それを力を入れすぎることなく、自然体にできているのは凄いなぁ、と感じました。
そして成果も可視化はされにくく、周知までも時間がかかるでしょうに、、
「アーンド・メディア」の一つの在り様としても、非常に興味深く読めました。
- 今日も「中の人などいない」とツィートするのです。
ん、こちらの真意について、賛否両論ありそうですが、私はスルリと入ってきました。
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様々なエピソードを通じてNHK_PRのツイッターに対する姿勢がよくわかる。ツイートを流し読みしていてはわからなかった葛藤や苦悩も知ることができた。
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ゆるいツイート担当のNHKPRのひとの本。
あのゆるさも綿密に構想されて成り立ってるんだなぁーと。
計算して、ではなく、キャラクター設定であったり、立位置であったり、
いわゆる中のひとが一生懸命頑張っているのが好感。
中のひとの成長を見守る気分で読み進めた。
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大好きなNHK_PRさんのツイッターアカウント。
著者は中の人なんだけど中の人などいないって笑
でも最後まで読むとその意味がよくわかる。
いつも親しみやすいNHK_PRさん。
でも僕は3.11の時のNHK_PRさんを忘れない。
必死にTLをあったかくしようとしていた。
どれだけの批判が届き、どれだけの人に怒られたのだろうかと心配していた。
そんな場面の裏側も垣間見せてくれます。
読めば読むほどますますこのアカウントが好きになりました。
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姉に借りた本。
メチャクチャ面白かった
。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ←泣き笑い
面白かったのに、面白かったで終わらない奥深さ。
ユルイのに、深い事を考えている思慮深さ?
ま、とにかく面白いヾ(・∀・`o)