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商品説明
なぜ私たちは見知らぬ土地を歩き、風景を訪ねるのか? 慣れ親しんだ風景が一瞬にして激変した東日本大震災を出発点に、世界のさまざまな土地をめぐりながら「経験としての風景」を考察する。『読売新聞』連載等を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
驚異的なテクノロジーの進化によって、どんな遠い場所の様子も手に取るようにわかるようになった。それでもなお、人は見知らぬ土地を歩き、日常と異なる風光に触れるのはなぜか?
「風景」とは、風と光を全身に包み私たちの知覚を呼び覚ます、世界の経験である。日本や世界のさまざまな土地をめぐり、写真を長く続けてきた批評家は、経験としての風景をとおして「人間がどこから来て、どこに向かうのか」を探究する旅に出た。
風景の誕生、自然、社会、国家、技術革新、「人新世」、現代写真――。新しい文明論の幕が開かれる。【商品解説】
著者紹介
港千尋
- 略歴
- 〈港千尋〉1960年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。写真家、著述家。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授。著書に「書物の変」「芸術回帰論」など。
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実際に住んでみると・・・
2022/05/02 15:29
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
釜山の繁華街を少し外れたところの山側にあ住宅街を一直線に伸びていく階段、写真をみると、なるほど「いい」、でも高層ビルのせいで海が見ずらい、