「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
新編獄中記 悲哀の道化師の物語 オスカー・ワイルド書簡集
スキャンダルを経てなおキザを貫いた世紀末の鬼才、オスカー・ワイルド。投獄されるきっかけとなった事件の発端から同性愛裁判、出獄後の放浪、死まで。その苦悶の人生を書簡を通して...
新編獄中記 悲哀の道化師の物語 オスカー・ワイルド書簡集
オスカー・ワイルド書簡集 新編 獄中記 悲哀の道化師の物語
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
スキャンダルを経てなおキザを貫いた世紀末の鬼才、オスカー・ワイルド。投獄されるきっかけとなった事件の発端から同性愛裁判、出獄後の放浪、死まで。その苦悶の人生を書簡を通して描く。詳細な解説と注も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
没後120年。同性愛裁判から獄中の真実、そして死までを新訳書簡で再構成。「どうしようもないけど憎めない」男、ワイルドが甦る!
近年、ニューヨークで刊行された『オスカー・ワイルド全書簡』をもとに、ワイルドが投獄されるきっかけとなった事件の発端から、同性愛裁判、獄中の真実、そして出獄後の放浪、死までを、訳者の詳細な解説と注とともに、ひとつの物語として再構成する。
恋人との愛憎・確執、事件の顛末などが明らかになることにより、深遠な思想とともに、「悲哀の道化師」ワイルドのほんとうの姿を浮かび上がる。【商品解説】
著者紹介
オスカー・ワイルド
- 略歴
- オスカー・ワイルド
アイルランド出身の詩人、作家、劇作家。1854年生まれ。ダブリン大学トリニティ・カレッジ、オックスフォード大学モードリン・カレッジに学び、1878年、長詩『ラヴェンナ』を刊行。その後、戯曲『サロメ』、小説『幸福の王子』『ドリアン・グレイ』等の作品を発表、19世紀末文学の旗手と呼ばれる。1895年、「恋人」アルフレッド・ダグラス卿の父クイーンズベリー侯爵に同性愛を告発されて投獄。獄中から送った書簡の一部が死後、『獄中記』(原題は「深淵より」)として刊行された。1897年出獄後は仏伊を放浪、梅毒による脳髄膜炎により1900年死去。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む