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紙の本
権力の劇場 中国共産党大会の制度と運用
中国共産党の最高機関、中国共産党大会とは何なのか。知られざる100年の歴史とそこにある中国的思考・中国的権力の本質とは−。80年代に政権ブレーンだった著者が、党大会を政治...
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商品説明
中国共産党の最高機関、中国共産党大会とは何なのか。知られざる100年の歴史とそこにある中国的思考・中国的権力の本質とは−。80年代に政権ブレーンだった著者が、党大会を政治学の切り口から分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
100年の歴史とそこにある中国的思考・中国的権力の神髄とは――。今秋、第20回党大会が開催され、習近平党総書記が異例の3期目に入ると予想されることから、今後の中国の動向をうかがう手がかりとして注目が集まっている。本書は、80年代に政権ブレーンだった著者が、党大会を政治学の切り口から分析し、「権力の劇場」と結論づけた代表作。【商品解説】
目次
- 第一章 権力の劇場としての党大会
- 第二章 操作される制度と儀式化される正統性
- 第三章 「団結のための大会、勝利のための大会」
- 第四章 政治的原則と権力の実践の間で
- 第五章 規範と運用
- 第六章 独裁の道具としての選挙
- 第七章 権威主義体制の偽りの正統性と民主主義体制への移行という幻想
- 中国語版補記 第十九回党大会における新たな制度の分析
- 日本語版補記 制度の意味と権力の効果
著者紹介
呉国光
- 略歴
- 〈呉国光〉中国・山東省生まれ。北京大学卒業。スタンフォード大学中国経済・制度研究センター上級研究員。著書に「次の中国はなりふり構わない」など。
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