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紙の本
科学技術の現代史 システム、リスク、イノベーション (中公新書)
著者 佐藤靖 (著)
第2次世界大戦後、科学技術の力は増大する。インターネットが生まれ、遺伝子操作が可能になり、原子力や人工衛星の利用が広がる。一方でリスクは巨大化、複雑化した−。科学技術の“...
科学技術の現代史 システム、リスク、イノベーション (中公新書)
科学技術の現代史 システム、リスク、イノベーション
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商品説明
第2次世界大戦後、科学技術の力は増大する。インターネットが生まれ、遺伝子操作が可能になり、原子力や人工衛星の利用が広がる。一方でリスクは巨大化、複雑化した−。科学技術の“進化”の歴史と未来への展望を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
第2次世界大戦後、科学技術の力は増大する。その原動力は豊富な資金を持つ国家、特に米国だった。インターネットが生まれ、遺伝子操作が可能になり、原子力や人工衛星の利用が広がる。一方でリスクは巨大化・複雑化した。21世紀に入り、AIやバイオテクノロジーが驚異的な展開を見せ、中国や民間企業による”暴走”が懸念されるなか、世界は今後どうなっていくのか――。科学技術の”進化”の歴史と未来への展望を描く。【商品解説】
著者紹介
佐藤靖
- 略歴
- 〈佐藤靖〉1972年新潟県生まれ。ペンシルヴァニア大学大学院博士課程修了(科学史・科学社会学)。新潟大学人文社会科学系教授。著書に「NASA」「NASAを築いた人と技術」など。
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