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紙の本
開戦と終戦 帝国海軍作戦部長の手記 (中公文庫)
著者 富岡 定俊 (著)
四代続く海軍一家に育ったエリートが大本営から見つめた、帝国海軍の栄光と滅亡の軌跡。日本海軍の作戦立案の過程や、中枢部の人事機構、陸軍との連携など、組織としての海軍の在り様...
開戦と終戦 帝国海軍作戦部長の手記 (中公文庫)
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商品説明
四代続く海軍一家に育ったエリートが大本営から見つめた、帝国海軍の栄光と滅亡の軌跡。日本海軍の作戦立案の過程や、中枢部の人事機構、陸軍との連携など、組織としての海軍の在り様を詳述する。海戦要務令等の付録も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
作戦課長として対米開戦に立ち会い、終戦の年に作戦部長として戦艦大和水上特攻に関わった軍人が日本海軍の作戦立案や組織の有り様を語る〈解説〉戸高一成【商品解説】
著者紹介
富岡 定俊
- 略歴
- 明治三十(一八九七)年、広島県江田島に生まれる。父は海軍中将・富岡定恭(男爵)。大正六(一九一七)年、海軍兵学校を卒業(四五期)。昭和四(一九二九)年、海軍大学校を首席卒業(甲種二七期)。フランス駐在武官、国際連盟海軍代表随員、ジュネーブ軍縮会議全権委員随員、軍令部参謀、海軍省人事局員、第二艦隊首席参謀、海軍大学教官等を経て、太平洋戦争開戦時は軍令部第一部(作戦部)第一課長(大佐)。戦時中は大淀艦長、南東方面艦隊参謀長等を歴任し、終戦時は軍令部第一部長(少将)。戦後、第二復員省大臣官房史実調査部長、史料調査会理事長を勤める。昭和四五年死去。
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